目次
【③三重県庁(大卒程度・行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
三重県庁(大卒程度・行政)
面接試験日の流れ
8:50〜説明開始
9:00〜面接開始
→受験番号順
→試験官の人に呼ばれた人から
→呼ばれる⇨面接部屋まで案内される⇨「好きなタイミングで入ってね〜」⇨心の準備ができたら入室⇨25分くらいの面接
面接の雰囲気(面接官の数等)
おじさん3人(40代くらい、50代くらい、30代くらい)、穏やか
面接で聞かれたこと
・オリンピック前の4連休は何をした?
・公務員の印象は?
・自分は将来、先輩に迷惑をかけてしまうと思う?
・説明会には何回行った?
・アルバイトはしているの?
・アルバイトで苦労した点は?
・人と接する上で心掛けていることは?
・ゼミの活動について教えて
・ゼミの役割は?
・長所は?
・短所は?
・短所はどんな時に発揮される?
・(短所の中で生徒会の話をした後)何に立候補したの?
・なんで立候補したの?
・目標を作ってすぐに飛び込んでいくタイプ?
・併願状況は?
・三重県を志望した理由を簡単に
・特技に節約ってあるけど、節約をする中で心がけていることは?
・世の中には節約したくてもできない人がいると思うけど、そういう人にアドバイスをするなら何をする?
・面接は今まで何回した?
・それらの面接と比べて、今回の面接は100点中何点くらいだと思う?
面接の対策方法・アドバイス
対策方法
ネットやTwitterで質問内容を調査
↓
wordにざっとまとめる(受験先別にファイル作る)
↓
その質問に対して内容を考える
(この時文章にして考えない!単語や軽い文だけにしておく)
↓
友達と練習(zoomで)
せんせいの模擬面接動画
アドバイス
面接が苦手な人ほど想定質問を多く考えておくことに尽きると思います。せんせいのブログなど、ネットには沢山の想定質問があるのでその質問に対して自分ならどう答えるか、どのように伝えたら印象が良いのかを考えながら対策を行うべきだと思います!
あとは個人的な意見ですが嘘はついてもいいと思います(笑)私も本番は半分以上話を盛ったり、嘘を上手に話しました!(笑)ただ気をつけてほしいことは、しっかり対策をしておかないと嘘はバレるということ。嘘をつくならそのことに対する内容をガチガチに固めておく、そして何度も練習することがとにかく大切です!そうしておくことで、まるで本当にあった自分の経験かのように話をすることができるはずです!参考までに(笑)
記述や論文の対策方法・アドバイス
県の取り組みを項目別にノートにまとめること!ただ全て書き留めることは不可能なので、重点的に行っているであろう取り組みを書き留めることが大切だと思います。こういった重点的な取り組みは県のHPのトップページにずら〜と書いてあるので、ここを参考にしてもいいと思います。
あとは本番はとにかく字を丁寧に!構成を考える時間は多めにとる!個人的には構成、書く、見直しの時間をある程度決めておくと、心に余裕ができて良いと思います。
最終結果(順位や筆記の得点等)
合格
内々定までの流れ(採用面談の内容等)
最終合格→採用面接→内々定
一番番不安だったこと+結果
一番不安だったことは面接です。自分の気持ちを相手に話すことが苦手だったので、上手く出来る気がしませんでした。なのでとにかく誰よりも対策を頑張りました!
具体的には、本番1週間前は午前中にせんせいの模擬面接動画で練習+振り返り+反省点をまとめる、午後には反省を踏まえて友達とzoomで練習、その反省点を踏まえてせんせいの模擬面接動画で練習、、といったように毎日とにかく話す練習をしました!
その結果、本番ではスラスラと話すことができ、自分らしさも出すことができて無事合格することができました!
来年以降受ける受験生へアドバイス
面接、論文は上記で書かせて頂いたので、ここでは筆記試験についてアドバイスさせて頂ければと思います。
筆記試験ですが、個人的には県庁の試験が一番難しかったです。でも裏を返せばみんな出来ていない=チャンスがあるということなので、諦めず勉強してほしいなと思います。
具体的には過去問を何集もする、どうしても覚えられない単語などは付箋に貼ってよく使う部屋のドアに貼っておく、覚える時はできるだけ声を出す等。
あとは息抜きは必ずしてください。1日休んだところで記憶が全部飛ぶことなんてありません。息抜きせずに勉強し続けると頭がパンクして長期的な休みを取ってしまう人もいます。それはさすがに記憶が飛んでしまう原因となるので、週1くらいで休む日を作るのもいいと思います!
公務員試験は長期戦でものすごく辛いと思います。でも真面目に諦めず対策し続けることで結果が出る試験です。息抜きしつつ、夢に向かって頑張ってください!!