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【〇〇労働局】労基 2021年(令和3年度)の採用面接体験記
【受験生の情報】
受験先:〇〇労働局
受験区分:A
面接の回数、所要時間、雰囲気等
一回、30分ほど、1:3での面接でしたが、部屋には他に3人の職員の方がいて、何か紙に書いて記録していました。
雰囲気は他の労働局に比べて和やかな感じで、ぜひ〇〇に来てほしいという雰囲気を感じました。
採用面接で聞かれた質問
- なぜ〇〇県なのか
- 労働基準監督官を志望した理由
- 都心から離れるのは寂しくないか
- 併願先
- 労働局までどのようにきたか
- 今熱中していることはあるか
- 運転はできるか
- 自己PR
さまざまな典型質問に加えて、〇〇県にとどまる意思の確認が多くありましたので、〇〇県愛と労基の志望度の高さをアピールできれば問題ないかと思います!
席次
200手前くらい(あまり高くはないです)
内定告知のタイミング
面接を受けて2時間後くらいに電話があり、合格の告知をいただきました。
後輩たちへアドバイス
労働局ごとに雰囲気、聞かれる内容がかなりバラついているので志望先に合わせて対策することをお勧めします。典型質問をベースに、各都道府県の労基署の個数や労災被害の件数(死傷者数と死亡者数)など、労働局単位で数字が変わる内容はなるべく抑えておくほうが不安がないかと思います。
実際に千葉県では労基署の個数を聞かれました。千葉は特殊な質問が多いと知りました。
勤務先に特にこだわりがなければ、志望先の欄に「全国」と明記しておくと、さまざまな労働局から電話があります。私自身そうしていましたが、第一から第五志望以外の労働局から複数スカウトの電話がありました。採用漏れが怖い場合はそのように対策をすると良いと思います。