A区分の方が見ても参考になると思いますので、是非チェックしてみて下さい☺
目次
【①労働基準監督官】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
労働基準監督官(B区分)
採用面接は、4つの都道府県を受けました。
面接試験日の流れ
人物試験は〇〇県で受けました。
朝9時ごろ集合でしたが、面接の時間割が決まっており、全員が終わるまで帰れませんでした。(16:30ごろ)
面接は、A官から始まって最後にB官でした。
〇〇会場は待ち時間に携帯電話が使えたので、面接が終わって待っている方は、スマホをいじってました。私もスマホを扱いましたが合格したので、合否には関係ないと思います。
面接の雰囲気(面接官の数等)
人物試験、採用面接ともに面接官は3人でした。
どちらもそこまで圧迫感は受けなかったです。
面接で聞かれたこと
- 志望動機
- 長所
- 最近気になったニュースとその理由
- 併願状況と併願先の理由…等
面接の対策方法・アドバイス
面接対策は「せんせい」のサイトを見ていれば、全て完璧だと思います。特に圧迫感もないので、落ち着いて話をすれば大丈夫です。
面接カードに、最近関心や興味を持った事柄という欄がありますが、私はスポーツ系のネタについて書きました。面接でもその話をしたので、上手く理由を考えれば、労働関係のニュースじゃなくても大丈夫だと思います。
記述や論文の対策方法・アドバイス
記述対策はほぼゼロで挑みました。
しかし、時間は十分にあるし全て解けました。
専門択一の対策をすれば、十分です。
最終結果(順位や筆記の得点等)
最終合格で、席次は半分くらいです。
内々定までの流れ(採用面談の内容等)
最終合格⇒翌日から採用面接⇒内定告知
質問例
- 志望動機
- その局の志望動機
- ストレスを感じる場面と対処法
- 3年目と13年目の転勤は理解しているか
- 大学では何を学んだか
- なぜ教員にならなかったか(教員免許を取得しているため)…等
※どの局も同じようなことを聞かれました。
一番番不安だったこと+結果
不安だったことは人物試験ですが、待ち時間が長く当日も焦ることがなかったのでそこまで心配しなくて良かったです。
★来年以降受ける受験生へアドバイス
私は最終合格後の3日間の採用面接で、内々定を貰えませんでした。諦めきれず、次の週から、労基の採用面接申し込み状況がわかるサイトがあるので、受け付けているところに電話をかけました。しかし、全て断られました。
名簿利用で来年受けようと決意した時、〇〇労働局から電話が来て採用面接をして欲しいとの事でした。(9月上旬に電話が来ました)そして、面接日に内々定を頂けました。
担当の方に、第5志望までに〇〇県を入れていなかったのに、なぜ電話をしてくれたのかと尋ねたら、他の労働局の採用担当の方が、この子いいよと紹介してくれたそうでした。多分、説明会で沢山お話した〇〇労働局の方だと思います。
ほんっとに、第1次合格後の説明会は大切です。可能性のある局は、行けるだけ行った方がいいと思います。そして、そこで案内される方が総務課の採用担当の方だったりするので、沢山お話して良いイメージをつけた方がいいと思います!
最終合格をしたのに、採用面接に3回落ちた時は諦めようと思いました。しかし、9月に電話がかかってくることもあります!ぜひ、最後まで頑張って欲しいです。
⇒【採用面接の情報共有ページ】各労働局ごとに流れや内容等を紹介!皆の体験談まとめ!
今年度の労働基準監督官採用試験に合格し、〇〇労働局から内定を頂くことができました。
教育学部出身で、「せんせい」のサイトを見て、全て独学で合格しました。
本当に助かりました、ありがとうございました。
来年度以降の受験生のために体験談を紹介したいと思います。