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【③〇〇航空局】2021年(令和3年度)の官庁訪問体験記シリーズ

 

 

【③〇〇航空局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験生の情報】

受験先:〇〇航空局
訪問時期:7月上旬

 

官庁訪問の予約の仕方・流れ

航空局HPにある申し込みフォームで予約

 

官庁訪問の流れ・内容

第二庁舎1階で受付。
13階が控え室・面接室だが、人事の方が1階まで迎えに来てくださる。

 

面接の回数、拘束時間

面接回数:1回、拘束時間:40分ほど

 

面接官の数、雰囲気

面接官の数:3人、雰囲気:とても穏やか

 

官庁訪問でされた質問内容

  • 一次試験の手ごたえ
  • 航空局の魅力(志望動機)
  • アルバイトについて
  • サークルについて
  • 高校の部活について
  • 性格についての具体的なエピソード
  • 相手と対立したとき自分はどう乗り越えると思うか
  • 事務的作業が多いけど仕事は続けられるか
  • 勤務希望地(転勤は大丈夫か)
  • 併願状況
  • 趣味について

 

訪問カード(面接カード)の項目・内容

アルバイト経験やボランティア活動等、学校でのクラブ活動等、自分の性格について自己紹介、スポーツ、趣味・特技、卒論・ゼミ、志望理由、併願状況

 

内々定をもらったタイミング

面接後、面接室の外に出て3分ほど待機。
もう一度面接室に入るよう指示され、逆質問の時間。
その後、その場で内々定をいただいた。

 

採用面接・意向面談の流れ・感想

面接の際に、最終合格していた場合は連絡するようにと言われた。
意向面談は好きな日にちを選べる。
人事の方は和気あいあいとしていて、職場の雰囲気がわかる。
何でも質問に答えてくださり、雑談のような楽しさもあった。

 

来年以降の受験生へアドバイス

基本的にはESに沿って質問されるので、書いたことを深堀しておくと良いと思います。ただ、高校の部活については書かなかったのに聞かれたので、思い出しておく必要がありました。圧迫感は全くなく、面接官も優しいので自然体で臨めれば良い結果が得られると思います。また、官庁訪問前に個別説明会や座談会を行っているので、参加すると面接のときにも説得力を持って伝えられます。

 

 

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