体験記アンケート
ご協力お願いします!

【公務員へ転職】社会人の公務員試験とは

     

     

    こんにちは😊公務員のライトです!
     

    今回は、社会人の公務員試験について、紹介していきます。

    今回は【横浜市】の試験内容を例として、色々内容を紹介していきます!

     

    【公務員へ転職】社会人で受験できる試験とは

    社会人の試験は、「一般採用区分」「経験者採用」「氷河期試験」の3つがあり、「一般採用区分」「経験者採用」が主なものになります。

     

     

    【公務員へ転職】社会人から公務員になるには

    【社会人】受験資格と区分を確認しよう

    経験者採用がなく、一般採用区分で50代まで受験できる自治体もございます。受験先によって年齢は異なるため、各受験先の要綱を必ず確認するようにしてください。

    まずは、年齢要綱と職歴要綱をチェックしましょう!

     

    【社会人】年齢要綱・職歴要綱の例を見てみよう

     

     

    【社会人】採用試験の流れ

    多くの受験先が、一次が筆記試験、二次以降が人物評価の試験とお考え下さい。論文などは、一次試験にて記載させられるが、評価されるのは二次試験になってからといったこともあります。

    面接が複数回あるなど、試験内容は、自治体によって様々です。受験要綱を必ず確認するようにしてください!

     

    【社会人】試験内容の例を見てみよう

     

     

    【社会人】採用試験の内容

    【社会人】教養試験

    一般的な教養試験は、これらの分野から40~50問で構成されています。
    近年人物重視の傾向から、SPI・SCOAや新公務員試験light型といった対策に時間を割かなくてもいい試験も増えてきています。

     

    【社会人】教養試験の出題内容の例

    出題数の多い数的処理と社会科学をメインで勉強していきましょう!
    現代文もおすすめです!

     

     

    【社会人】論文試験の内容

    社会人が受験する試験で課される記述試験は「課題式論文」「論作文」「職務経験論文」の3種類が主なものになります。

    「課題式論文」「論作文」はコチラにて解説致しますので、こちらでは「職務経験論文」にて触れていきます。

    職務経験論文とは・・・
    課題に対して取組み方などについて職務経験を交えて論じていくものです。
    自分の職務経験を予め整理しておくことが必要になってきます。

    職務経験が必要なのは、面接だけと思い、準備をしていない人がいますので、注意しましょう。

     

     

    【社会人】面接試験の内容

    社会人の試験では、面接は必須の試験になり、ほとんどの受験先において、最も配点も高いものとなっています。

    社会人の面接試験は、学生に対して行われる面接と大きく異なり、求められるものも変わってきます。

    社会人の面接でよく聞かれること

    • 転職理由
    • 職務経験
    • 経験の活かし方

    長所や自己PRなどといった学生の面接でも聞かれる項目に追加して聞かれるのが、上記のようなものです。

    転職理由・退職理由といったことは聞かれますので、前向きな理由で回答できるように準備していきましょう。

     

     

    【社会人】社会人の試験の配点

    【社会人】横浜市(社会人経験者採用)の配点

    横浜市の一次は教養のみ、二次では面接と小論(記載は一次のとき)、三次で再度面接といった構成になっているこれらは自治体ごとによって異なり、配点が公開されない自治体も数多く存在します。

    2回の面接の比重が非常に高いので、入念な面接対策が合格のカギになります。

     

     

    【社会人】社会人の採用試験の倍率

    【社会人】横浜市(社会人経験者採用)の倍率

    同年の大卒区分の最終倍率は6.1倍のため、社会人経験者採用は倍率が高くなる傾向にあります。

     

     

    【公務員】になるためのオススメ予備校・オススメ講座

    公務員のライトより、『6ヶ月完成フルパック[社会人]』を発売しております✨
    まずは、無料パンフレットをお手元にお取りください。

     

     

    受講でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

    講座に関する疑問や質問があれば、公務員のライトの受講相談ラインでお気軽にご相談ください😊

    \ 友達追加ボタン /

    友だち追加

     

     

    この記事を書いた人