【門司税関】官庁訪問の体験記&アドバイスまとめ
【門司税関 官庁訪問の流れ】
- 部屋は2つ用意されており、私の部屋には4人の受験生がいました。
- そして、時間になると1人の人事の職員と受験生2人で軽い面接のような感じで話が進んで行きました。
- その間に部屋に話している職員よりも明らかに上の方が入ってきて、面接前に提出した訪問カードを見ながら受験生を見ている雰囲気でした。
- この時受験生のどこを見ていたのかは分かりませんが、その職員は私の部屋には2名おり、途中から最後までおられました。
- そして時間となり、官庁訪問が終了した感じです。
面接をしてくださった職員の方は終始穏やかな雰囲気で話を聞いてもらえました。
全体を10割とすると3割は職員の方からこちらに質問してくるような感じで、7割は私の方から質問をするような感じでした。
私はメモを積極的に取ったり所々相槌を突いたりして話をしました。
ただ、それでも採用面接の案内がこないということは、ほぼ落とされたのではないかと実感しています。
そこで私なりに落とされた考察をしました。
- こちらからした質問が業務の事がほとんどだったのでありきたりな質問に興味を持たれなかった
- メモばっかりとっているだけで話を聞いていないと捉えられた
- 訪問カードに書いた内容が他の受験者よりも劣っていた
- 当日の服装が少しシワになっていたから
- 新幹線が当日少し遅れたので官庁についた時刻がギリギリだったから←この時一報は入れています
- 笑顔が少なかったから
こんな感じです
ちなみに今年はもしかすると門司税関は向こうから読んだ人しか採用面接はしないのではないかと思います。なぜなら、終わる時に「これで官庁訪問を終わります。採用面接はこちらから来て欲しいと思う人に連絡を入れ、面接を行います」とだけ伝えられ、採用面接の日付などを教えてもらってないからです。