この度、国家一般職に合格しましたので、官庁訪問の体験記をお教えしたいと思います
官庁訪問の体験記&アドバイスまとめ
受験先 〇〇局
【面接の雰囲気】
- 面接官は3人 雰囲気は和やかで、笑いが起こる場面もありました。
- 20分程度の個別面接でした。
- 緊張していましたが、肩の力を抜いてくださいね、と言ってもらえました。
官庁訪問で聞かれたこと
【質問内容】
- 志望動機
- 大学生活で頑張ったこと。それを当局の業務でどう活かすか
- バイトやボランティアの経験 得られたこと
- 上司と意見が合わない場合はどうするか?
- 4月採用で大丈夫か
- 残業があるかもしれないが体力はあるか
- やりたい仕事は?
- 希望の勤務地
- 本省に行っても大丈夫か
- 逆質問(3つほどしました。丁寧な回答をいただけました。)
やりたい仕事を答えた際に、「よく調べてるね」と言ってもらえました。その後「4月採用で大丈夫か」や「本省に行っても大丈夫か」など、採用に向けて踏み込んだような質問がされたように思います。
後輩に向けてのアドバイス
- 国家一般職の専門科目は特に、使える科目を増やすことが大事です。私は11科目用意したのですが安心して受験できました。
- 民法は10問あるので、とても重要です。テキストを読みながら、関連する知識を思い出すよう心がけていました。
- 数的推理が苦手な方が多いと思いますが、その分、文章理解や時事問題等で稼げばカバーできます。
- 面接練習は、官庁訪問の2週間前から、ハローワークや大学等で練習を繰り返しました。興味のある業務と自分の活かせる長所を併せて伝えると、いいPRができると思います!