【検察庁】の官庁訪問体験記&アドバイスまとめ
【国家一般職(地方検察庁)】
- 面接官は4人
→課長補佐・事務局長・次席検事・統括捜査官 - 穏やかな人もいれば厳しい雰囲気を出している人もいた
【検察庁】質問内容
- 志望動機、それについての深堀
- 他の官庁を志望した理由
- 検察庁が第一志望という割に遅い時期にきた理由
- 立会事務官(検事の取り調べの補佐をする人)になったら、あなたはどのように被疑者に接するか
- それぞれの部門について説明できるか
- ストレス発散法、趣味
- 上司の方が年下だった場合どう接するか
- 規則を守ることの重要性、必要性は?
- 友達は多い方が?
【検察庁】面接カードの内容
- 志望動機
- 自己pr
- 趣味・特技
- 好きなスポーツ
- 資格
- パソコン操作ができるか
筆記のアドバイス
- 専門試験重視なので、専門試験の勉強は特に力を入れたほうが良いと思います
- 国家一般職は専門は全科目5点満点なのでまんべんなくやった方がいいです。
- 一方で教養も力を抜けません。知能系が重視されてるので知能系の努力を怠らない方がいいです。
- 直前は知能をさらっとやりつつ知識を詰め込むのがベストです
面接(官庁訪問)のアドバイス
- 早いうちに志望官庁を研究しておくこと、上手くいかなくても粘り強く官庁訪問することが大事だと思います。
- 私は官庁の研究をするのが遅すぎて官庁訪問前半ではあまりうまくいきませんでした。
後半戦頑張ればなんとかなる、という意見もありますが個人的には後半戦ともなると、人気官庁などはもう内々定の枠が埋まっていて、官庁訪問も補充的にやっている感じがしたので、官庁訪問の1日目、場合によっては2日目にどれだけベストを持ってこれるかが大事だと思います。 - とはいえ、前半戦失敗したとはいえ、諦めてはいけません。
- 私も後半の説明会、官庁訪問での中で「検察庁」という今まであまり惹かれなかった官庁に関心を持つようになり運良く拾ってもらったので諦めないことは大切です。