目次
【人事院】2020年度官庁訪問の体験記
【人事院の官庁訪問】○流れなど概要○
- 6回の面接で内々定
- 朝9:00に集合し、終了は19:30ごろ
- 30人くらいはいたと思う、最終的に残った人数は多分10名ほど…(?)
- 全て1:1の個人面接で、最後の6回めは課長面接
- 全て15分から30分ほどで終了し、その間は1時間ほど控え室で待たされる
- 控え室に職員の方はいなかったが、このような状況下なのであまり喋っている人はいなかった
【人事院の官庁訪問】○職員の雰囲気○
- どの面接も面談のような形で、とてもリラックスできた
- こちらの話を目を見てしっかりと聞いてくれた、圧迫面接は全く無かった
- うまく答えられなくても待ってくれるし、頷いてくれるのでとても落ち着いてできた
【人事院の官庁訪問】○面接の内容○
- 最後の二回で、やってみたい仕事などについて”具体的に”と突っ込まれたが、それ以外はほとんど*人柄を見るような基本的な質問ばかり
- どの面接でも聞かれたのは併願先。特別区も含めて志望動機や志望順位を聞かれた
- 自分が人事院とは関係ない学部だったので、何度か突っ込まれた
- ※逆質問はほとんど毎回聞かれました!
※人によっては「他には?」を3・4回聞かれました!
ありきたりな質問で構わないので、すぐに出てくるようにした方がいいかと思います◎
*人柄を見るような基本的な質問⇒長所短所、失敗した経験やストレス解消法など人事院面接でも聞かれそうなことばかりでした!
【人事院の官庁訪問】○さいごに○
人事院は国家公務員の人事制度を作る中心の組織、いわばお手本なので、
囲い込みや意地悪な質問などは全くといってされないと思います!
また国家公務員からの苦情を扱う部署でもあるので、とにかく人柄を重視してみられているようなイメージでした
ただ、併願先は気にしているようなので、”第一志望“ということと、笑顔で元気よく受け答えしていれば大丈夫だと思います
これから受ける予定の方は参考になるのではないでしょうか(^^)
また、的確なアドバイスありがとうございます!
皆さんも参考にして、合格を勝ち取ってきてください!