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【高卒】(3)国家一般職のアドバイスまとめ!2020年の公務員試験合格体験記シリーズ!

 

【高卒】国家一般職の合格体験記・アドバイス!

【①受験先・併願先】

  • 国家一般職
  • 警視庁事務3類(併願先)

 

②勉強スケジュール

前年から勉強していたためそこまでの対策は無し

 

③筆記試験対策のアドバイス

国家一般職に関しては必ず1日1回適性検査をやること加えて浅く広くに注意し政治・経済等重要知識科目は早くやることです!

 

⑤面接(官庁訪問)対策のアドバイス

官庁訪問の対策はとにかくたくさん業務説明会に行くことです!
高校で国家一般職受けた人は学校でここの業務説明会いつ申し込みだよとか言われないので1次試験受けたら合格した時のために事前に自分はどこの省庁に行きたいか調べることが重要です
上手く行けば業務説明会後個別面接等があり内々定(厳密には違う)をいただけるので大チャンスです

業務説明会,面接どちらを通しても明るく元気に質問は多く(どうでもいい質問は逆効果)持ってけばいいと思います!それと素直な対応が1番大切だと個人的には思いました

 

筆記試験日の流れ・感想

国家一般職、筆記試験当日は教養試験→作文試験→適性検査の順番です

 

面接試験日の流れ・感想

面接試験は人事院面接(国家一般職2次試験)は会場に行って控え室で待つ終わった人から順次帰る感じでした(ここで学校名がバレるような話はしないでくださいと言われた)

官庁訪問は省庁によりますが中央本省ならば面接の回数が多い傾向があり出先機関ならば2〜3回くらいが多いかなと思いました
なお、人気省庁は受験者のレベルがある程度高いとも思いました

 

面接官の雰囲気や面接時間等(形式)

面接の雰囲気ですが人事院面接は固くも優しくもない普通な対応だと思います

官庁訪問は業務説明会後の個別面談や面接が段階を踏んで2,3回あるところは1回目は優しかったですね
2回目以降課長以上の役職の人が来たり厳しくなることが多いです

 

面接試験で聞かれたこと・質問内容

聞かれたことは正直忘れました笑
人事院面接は特別なこと聞かれないし官庁訪問はその官庁に沿った特色や時事を知ってると志望度を示せると思います

 

最終結果(順位や筆記の得点等)

1次筆記40分の29 適性120分の57
今年は適性が難しかったですね(適性は平均点44点)

席次は1428人中300番くらい得点650点前後です!
おそらく面接はB評価

 

採用面接、意向面談の流れ・感想

私は採用面接前に内々定貰えたので、その話を業務説明会後質疑応答があってそこで10個くらい質問したらその日の夜に個別面談に呼ばれました。
そこに行くと人事課長,人事課長補佐,事務局次長,事務局長の4人がいて面接のようなものをやりました

そもそも呼ばれたのは質疑応答で志望度を示し笑顔でハキハキ言えたからだと思います!これを大切にすればいいと思います

 

来年以降受ける方へアドバイス

高校生に向けてアドバイスです
独学だけでなくお近くの大原さんや立志舎さんに行ったり電話をかけてみたりしてください無料公務員対策会をやってますよ!ここで勉強するかしないかで大きく合格率が変わります
(私が高校で受けた時はこの対策会行ってない人で合格者は警察くらいしかいない)

 

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