目次
【〇〇労働局】労基 2021年(令和3年度)の採用面接体験記
【受験生の情報】
受験先:〇〇労働局
受験区分:A
面接の回数、所要時間、雰囲気等
面接回数は1回で、20分ほどでした。
雰囲気は柔らかく、うなずきながら話を聞いてくださったため、話しやすかったです。面接官の方は4人いました。
採用面接で聞かれた質問
- 労基の志望理由
- 〇〇労働局の志望理由
- 併願状況
- 今までに力を入れてきた活動とそこから学んだこと
- 自分の強みと仕事へどう生かすか
- 法学部だが、法律の中でも特に何を学んだか
- 年上の人と話す機会が多いが、今まで年齢が離れた人との関わりはあったか
- 高いところ狭いところは大丈夫か
- 車は運転できるか
- 凄惨な現場に立ち会うこともあるが大丈夫か
- 労働者からの相談として「社宅に住んでいるが、退職に伴い出ていくように会社から言われた。次に住むところが見つかっておらず、助けてほしい」どのように対応するか。
- 自分が他の人より絶対に負けていないというポイントは何か
- ストレス発散法は何か
- 生活の中で大事にしていること、これからも大事にしていきたいことは何か。
席次
一桁合格
内定告知のタイミング
採用面接日の16時半ごろに電話で内々定をもらいました。
後輩たちへアドバイス
労基の採用面接は人事院面接よりも、仕事内容や年上との接し方など、本当に労基として働けるかを見られているような気がしました。私自身、相談事例に対して、どのように接するかを聞かれたときに答えられたのは、労基法をしっかり勉強してたからだと思います。労基の場合、席次は採用に関係ないと思いますが、労働法の勉強は頑張ってした方がいいと思います!