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【中央区】特別区の区面接体験記シリーズ

 

 

【中央区】特別区の区面接体験記

【受験先・区分】

中央区

 

区面接の日程

8月中旬

 

区面接の流れ・内容

  1. 別館の待機部屋で面接開始時間から10分ほど待機
  2. その後5分後に面接会場に移動すると担当の方から案内がありました。
  3. その5分後に移動しました。

 

面接の回数、拘束時間

回数は1回で、30分ほどでした。

 

面接官の数、雰囲気

面接官は4人で、和やかと言うほど柔らかい雰囲気ではありませんでしたが、圧迫ではありませんでした。

 

区面接での具体的な質問の内容

公務員を志望する理由を深掘りされました。私は「〇〇」という言葉をキーワードとして挙げていたため、何をもって〇〇なのかなど詳しく聞かれました。また、街を歩いたと話した際に、中央区の3つのエリアを知っているかと聞かれました。

 

区面接を受けた感想

まったく手応えがありませんでした。持ち物に印鑑とあったのでその場で内定が決まるのかと期待していた部分もあり面接後に不安が増しました。

 

区役所の面接カードの内容(項目・字数)

  • 長所、短所、特技、区政・都政に関心を持ったこと、休日の過ごし方(40字程度)
  • サークルなどでの役割・主体的に取り組んだこと、自ら問題を発見し対処した経験、卒論・研究・特に力を入れて勉強したこと、公務員を志望する理由、本区を志望する理由(200字程度)
  • やってみたい仕事(60字程度)

 

内定合否のタイミング

私は約3週間後の9月10日に結果が電話で知らされました。他の受験生もほぼ同じタイミングでした。

 

来年以降受ける受験生へアドバイス

区の政策などについても詳しく聞かれる場面もあったため、何を行なっているのか理解しておく必要があると思います。特に千代田区や港区などとの違いを自分の中で明らかにしておくようにすると、より中央区の魅力がはっきりすると思います。

 

 

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