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【合格者座談会④】わゆさんからのアドバイス!主に特別区・政令市!

 

2021/3/6に合格者座談会を開催しました!
合格者の皆さんに質問しまくったわけですが、それだけでは伝えきれない部分もあるので、合格者の皆さんからのアドバイスをブログ記事として紹介したいと思います!

 

【合格者座談会④】わゆさんからのアドバイス!

【簡単なプロフィール】

  • 主に『特別区I類(大卒事務)』『政令市(大卒行政)』の質問に回答します!
  • 滑り止めとして国税を受験しました。
  • 社会福祉士の資格取得と公務員試験を両立しました。

うさぎのアイコン(黄色)の方からのアドバイスです!

 

合格者様は分からない問題出ると後回しそれとも分かるまで考えるでしょうか。

私も時間をかけてしまいがちでした。ですが、試験では早く正しい答えを出すことが求められているので、早めに諦めて、答えを見て解き方を覚えるようにしていました。解き方を見てもいまいちわからないものは本番で出てもきっと解けないと思ったので、どんな問題だったら解けて、どんな問題だったらできないのかを見極めることに気を付けていました。

 

試験までに問題数熟すにはどうすればいいかお聞きしたいです。

(前の回答と被る点がありますが、)時間のかけ方に気を付ければ問題数もこなせると思います。できるところは軽く、できなくて苦手なところはウエイト重めにやると効率的ではないかと考えて勉強していました。

 

あと、論文対策に面接対策はどうしていたかお聞きしたいです。
周囲に添削する人や面接の指摘する人が居ない場合どうするかも聞かせて欲しいです。

論文

①出るテーマ予想をネットや雑誌で調べて、テーマごとにどう書くかプロットを作る、②時間内に書ききる練習をする、③添削してもらって文章の書き方になれる、という3点に気を付けて取り組みました。

 

面接

想定質問を本やネットから拾って回答を用意し、練習に付き合ってくれる人を探して人前で話す練習をしました。特に志望動機、人柄を伝えるエピソード(私だと大学時代のアルバイト、部活動、ボランティア活動など)は自分で「なぜそうしたのか」と問い続けて深掘りするようにしました。また、面接練習に付き合ってくれる人と話す中で伝えたいことがブラッシュアップされたように思います。
私は利用したことはありませんが、先輩はハローワークで面接練習やES添削をしてもらっていたと言っていました。

 

教養や専門科目、その他面接や論文対策などの皆さんの勉強スケジュールと1日の勉強時間を聞きたいです。

試験 学習時間 教養 専門 論文、面接
10月(2019年) 4~5時間/週4日 数的処理 憲法、民法、ミクマク
11月
12月 6時間/週5日 数的処理、資料解釈、文章理解、時事、生物、地学 憲法、民法、ミクマク、行政法、政治学、行政学、憲法記述
1月(2020年)
2月 (模試) 7~8時間/週6日 論文(週2,3日)、添削2週間に1回

6月~想定問答づくり

3月
4月 (模試)
5月 7~8時間/週7日
6月 政令市
7月 国総、特別区

政令市(面接①)

8月 国税、裁判所

政令市(面接②)

9月 国税(人事院面接) 想定問答、面接練習
10月
11月 特別区(人事委員会面接、区面接)

部活動や実習があったため、本格的に勉強を始めたのは10月からでした。アルバイトは3月から8月までお休みをいただきました。

 

それぞれの科目に対してスー過去一冊で対策しようと思うのですが、それを繰り返して行い、身につければ十分でしょうか?それとも別の問題集などで補填すべきでしょうか?

あまり手広くしすぎることもないかと思います。私もスー過去などを何回も繰り返していました。あわせて、志望先の過去問をやって出題傾向をつかむのがいいのではないかと思います。

 

インターンシップやインターネット、本からではなかなか得ることができない、市役所の仕事内容の細かい部分や意外と知られていない部分について知りたいです。(より深い職業理解と面接対策のため)

まだ働き始めていないので、自分の経験としてはなんとも言えないのが申し訳ないです。特に興味のある施策や、受験先の市役所独自の施策があるのであれば、直接市役所の職員の方に連絡を取って伺ってみるのが一番だと思います。うまくお答えできずすみません。

 

去年(受験生時代)のこの時期の段階でどんな勉強をやっていたか。また1日にどのようなスケジュールで何時間くらい勉強していたか。

勉強スケジュールは先ほど伝えたとおりです。

この時期の1日のスケジュールは以下のとおりです。

AM:文章理解2問+資料解釈1問(10~20分)→憲法(1時間)→数的(1~1.5時間)
PM:民法(1時間)→判断(1~1.5時間)→行政法or行政学(1時間)→ミクロorマクロ(1時間)→政治学or論文(1時間)→寝る前に時事
毎日→文章理解2問+資料解釈1問、数的推理・判断推理、時事、憲法、民法
各日→ミクロ・マクロ、行政法・政治学、行政学・論文
3日に1回→生物、地学、日本史(他の勉強に疲れたり飽きたりした時)

1科目2時間を超えてくると飽きるので、短くても多くの科目に触れるようにしていました。数字を使う科目(数的、判断、ミクマク)があまり好きではなかったので、間に法律系や学系の科目をはさむようにしていました。

 

去年(受験先時代)のこの時期の段階(3月)で、勉強の進捗はどれくらいだったか(スー過去〜周など)。模試を受けていたら点数はどれくらいだったか。

ざっくりとですが、数的推理、判断推理、資料解釈、憲法、ミクマクは2周目をやっていて、民法、行政法、政治学、行政学は1周目~2周目に入ったくらいだったと思います。
模試は、詳しい成績は忘れてしまったのですが、半分より下だったことは確実です。

 

受験先の過去問(スー過去などではなく、過去問500など)はどれくらいの量を勉強したか。

特別区の過去問500を買ったのと、大学のキャリア支援課から古本として前年度の裁判所のTACの過去問題集を頂いたので使っていました。あとは模試の復習をしていました。どれも3周くらいしていたと思います。

 

苦手だった科目はあったか。あれば、どのように対策することを意識していたか。

数的推理、判断推理、ミクマクが苦手でした。数的と判断は、ぱっと見て解き方がわからなければ答えを見て解き方を覚えること、できなかった問題を繰り返すこと、時間を測って考え込むのを防ぐことを意識していました。ミクマクも似ていますが、覚えればいいものや公式に当てはめて解けるものはできるように繰り返し練習しました。

 

論文や(もしあれば)専門記述は、いくつ論点を用意したか。また、どのように論点を選定したか。

論文

構成は20テーマくらい用意し、実際に書いたり添削を受けたりしたのは7,8テーマないくらいでした。ネットや模試、公務員ジャーナルの出題予想と特別区の近年の出題傾向を参考に、最初は書きやすそうなものから実際に書く練習をして、優先順位が高いと思ったものは添削もしていただきました。

専門記述

実際に書く練習をしたのは10個くらいでした。重要度が高いものや、近年の出題傾向などを調べてヤマを張りました。国税の記述は偶然直前に見ていたところが出て助かり、裁判所一般職も練習したところが出たので書くことができましたが、今振り返るとかなりリスクが高いやり方でした。

 

時事はどの参考書を使っていたか。また、参考書以外でも勉強をしていたか(ニュースや白書など)。

速攻の時事を使っていました。せんせいの時事対策も更新されるたびにチェックして速攻の時事に足りない情報を書き込んだり、TwitterやYouTubeも見たりしていました。

 

特別区の志望区はどのような基準で選んだか。

なんとなく行きたい区はあり、ネットで調べたりまちあるきをしたりしていましたが、23区合同説明会が決め手でした。説明会中もですが、準備風景や呼び込みの様子などでも職員の方の雰囲気がわかり、こんな職員の方たちと一緒に働きたいと思った区を志望しました。

 

特別区の専門試験は問題選択式だが、どのような勉強方針でやっていたか。(広く浅く勉強して、各科目基本問題だけ選択するなど)

他の試験との兼ね合いも考えて、科目を選択してそれぞれ深く(?)勉強していました。お恥ずかしい話ですが、恐らく勉強し始めた時に試験のシステムをあまり理解していなかったため、政治学ではなく社会学にすればよかった、財政学もやっておけばよかったなど、科目選択の戦略には反省が多いです。

 

国税を受けるにあたって、会計学や商法は勉強したか。勉強してみてコスパは良かったか。

国税を滑り止めにしていた身としては勉強していません。必須解答科目の半分以上を勘で答えるのは怖かったですが、それ以外の選択科目でなんとか補うようにしました。

 

面接対策はいつから始めたか。また最初は何から始めたか。

面接対策の本は4月から少しずつ読んでいました。5月に政令市のESを提出することをきっかけに本格的に志望動機やガクチカについて考え始め、6月に想定問答を作り始めました。
7月に政令市の面接があったので、直前に面接練習をオンラインで1回だけ行って本番に臨みました。

 

面接で聞かれた質問の中で、意表をつかれたor印象に残っている質問はあるか。

特別区の人事委員会の面接で、「質問変わりますが、ふるさと納税について、区民に他の自治体ではなく特別区へ納税してもらうために、今考えてみて何かアイデアはありますか?」と聞かれたことが印象に残っています。特別区の課題や特別区に関するニュースは聞かれるよ、と言われていたので、ふるさと納税のこともぼんやりと考えてはいました。ですが、いざ聞かれた時にはすごく緊張してしまい、面接が終わったあとうまく考えを話せたかどうか心配になりました。

 

公務員試験で失敗した点、今から公務員試験をやり直すとした場合の改善点はあるか。

今振り返ると、一番心残りなのは勉強する科目でした。科目数をなるべく抑えて効率よく選択したつもりでしたが、政治学が意外と難しかったです。特別区が第一志望であることを念頭に置いたら、科目数が増えたとしてもミクマクと被っているところがある財政学や、社会学など取り組みやすい科目にすればよかったなと思います。
また、民法もゆっくりやりすぎてしまったと思ったので、早め早めに取り組めばよかったなと思いました。

 

今振り返って、公務員試験に合格するうえで1番大切なことはなにか。

独学だからこそ、情報収集や勉強の相談、面接練習などのために人に頼ることが大切だと思いました。特に、面接に関しては自分をアピールすることが必要で、それが得意な方は多くないのではないかと思います(私は苦手でした)。公務員になりたいという思いや今までの経験から得たものの伝え方、面接官が何を知ろうとしてくれているのかなどを、練習相手になってくれる方とのやりとりの中でブラッシュアップしていくことで、独りよがりにならず、自信をもって面接官とお話できるようになると感じました。
併せて、勉強していく中で感じた不安や心配、弱音を吐き出せる相手がいると、より心強いと思います。親兄弟、友達、、、オープンチャットで質問という形をとって言ってみるのもいいと思います。

 

令和3年度の受験生は、この時期はどのような勉強をすべきだと思うか。

早い方だとあと2か月後には筆記試験があると思います。筆記試験については、教養科目はできなくならないようコンスタントに、専門科目は知識の定着からアウトプットして過去問に慣れていくような時期だと思います。論文については、特に特別区は論文が大きな割合を占めているので、自分の書きやすい流れを身に付けて、書くネタを増やしていくのがいいと思います。

 

最後に受験生にメッセージ

この時期は、ラストスパート直前で勉強に特に集中しなければいけない時だと思います。大変でやめてしまいたいと思った時があったとしても、それでも多くの方はここまで勉強を続けていらっしゃると思います。それは本当にすごいことですし、公務員になりたいという思いが強いのだと思います。ここまで粘れた力を持ってすればなんとかなります。適度に息抜きをしつつ、あと少しファイトです!
、、、と、もし昨年の自分に声をかけると「うわあ他の人はもっともっと勉強してるのに自分全然できてない気がする息抜けないうわああ」となってしまうと思います。勉強量に不安を感じたり、正直できていないかもとドキッとしたりした方は、今踏ん張らないと後悔します。私自身の経験として、昨年試験が延期、再延期になって、正直勉強のペースが落ちてしまい、第一志望であったはずの特別区の試験でうまく力を発揮できませんでした。結果として採用していただくことはできましたが、気持ちとしては首の皮一枚つながったような、あの時もっと踏ん張れないといけなかったと後悔しています。そうならないために、客観的に勉強量や足りていない部分を見極めて、不安を放置せずに具体的にどうしたらいいか考えて行動に移していくことが必要だと思いました。ぜひ頑張ってください!

 

 

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