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【群馬県庁・行政】2020年度の合格体験記・アドバイスシリーズ!
群馬県庁
【面接の雰囲気】
面接官の人数は
2次面接で3人
3次面接で4人でした。
どちらも穏やかな雰囲気で、うなずきながら話を聞いてくれました。
【群馬県庁・行政】面接で聞かれた質問まとめ
志望動機、自己PRなど面接カードに沿ったオーソドックスな質問が多かったです。
ですが、私自身既卒、昨年も同じ群馬県庁を受験して不合格だったので
・昨年不合格だった原因は何だと思うか
・今年合格するために改善したことはあるか
といった質問もありました。
また、他県出身で大学進学を機に群馬県に住み始めたので、
・地元と比べた群馬県の魅力
・実際に住んでみて驚いたこと
・両親は地元に帰って来いと言わないのか
・地元に就職することは考えなかったのか
・群馬県庁でしかできない仕事は何だと思うか
といった”本当に群馬県庁で働き続けてくれるのか“を念頭に置いた質問が多かったです。
【群馬県庁・行政】筆記についてのアドバイス
- 教養、専門共に全科目スー過去、独学で勉強しました。
- 性格にもよると思いますが、独学なので怠けないように、何月までに全科目1周する→そのために1科目2週間くらいで終わらせる→そのために1日3科目、それぞれ2〜3単元ずつ進める、といった大まかな計画をスケジュール帳に記入し、毎日勉強する前に確認するようにしました。
- またできるだけ図書館など勉強する場所を決め、とにかく毎日数時間でも勉強し、習慣化することを意識しました。
【群馬県庁・行政】面接についてのアドバイス
- 反省点として、私は説明会やインターンなどに参加しなかったのですが、面接の際、説明会には参加したのかといった質問もあったので、参加しておけば良かったなと後悔しました。
- またハローワークやジョブカフェなど様々な機関で模擬面接をしてもらい、面接自体に慣れるだけでなく、それぞれ違ったアドバイスをもらえたことが大きかったと思います。なので、利用できる機関などはどんどん利用するのも良いかと思います。
- あとは笑顔でハキハキ、自信を持って話すことだと思います!