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【宮城県庁・行政】2020年度合格体験記・アドバイスシリーズ!

宮城県庁に合格された受験生からのアドバイスです!
面接で聞かれたことや雰囲気等がすごく参考になります(^^)
県庁等地方上級の試験を受ける方は特に参考になると思います!

【宮城県庁】の体験記&アドバイスまとめ

【面接官の雰囲気】

私を担当した面接官の方々は、

  • 和やか
  • 深掘りが少ない
  • 面接カードの内容をほとんど聞かない

といった感じでした!

質問パート①

・集団討論が終わってから面接まで何してた?
・住所近いから一度帰れたんじゃない?
・何で法学部?
・専攻は?(専攻はないと答えた)
・でも頑張ったことあるでしょ?(ゼミ2つしてたと答えた)
・どんなことしたの?
・出身地って、どこにあるの?
・何で出身地じゃなくて宮城県?

 

質問パート②

・やりたい仕事は?(1つ目)
・他にやりたい仕事は?(2つ目)
・他にもやりたい仕事はある?(3つ目)
・希望部署じゃない時どうする?
・どんな上司がいいと思う?
・何でそう思う?
・上司と意見が対立したらどうする?
・どういう職員がいいと思う?
・何でそう思う?
・健康状態はどう?
・希望勤務地はある?

 

質問パート③

・趣味の〇〇には誰と行く?
・友人とはどうやって遊ぶ?
・ボランティア今もやってるの?
・バイト今もやってるの?
・学生時代に力を入れたことは?
・何で出身県や宮城県の市町村ではなく〇〇を受験してるの?(上手く答えられず)
・だったら出身県や宮城県の市町村でもいいのでは?
・公務員を目指したきっかけは?
・公務員であるお父様の影響ということだけど、お父様は何の職員をなさっているの?
・お父様は出身地ではなく宮城県を受験することに対して何とおっしゃってる?

質問パート④

・君の大学なら、宮城県庁に勤務する先輩もいそうだけど、話とかって聞いた?
・君もその先輩のように責任を持って業務に取り組むことが出来る?
・何があったら出身県に帰ってたと思う?

 

後輩へアドバイス

●筆記試験
大学2年生の3月から対策を始めました。そして、重要度の高い科目を優先的に進めました。
反省点としては、行政学など第一志望の県庁で1問しか出ないものをかなり直前にしたため、過去問を解く時間がなかったことです。

教養科目では、数的処理をたくさん解くことで、安定的に高得点を取ることができました。その問題はどこが分かれば解けるのかを考え、メモするようにしていました。

専門科目は主要5科目を完璧にしつつ、そこを中心に、出題数が2問以上の科目をしっかり取りに行きました。

●小論文は、型を大切にし、分かりやすい構成にすることや、県の政策にも言及することも大切にしました。20個以上のトピックをまとめ、そのトピックごとに県の政策を調べ、メモしておきました。

●面接は自信を持って話すことが1番大切だと思います。また、面接についてはせんせいに対策をお願いすることを強くオススメします。

面接カードの添削・想定問答の相談等をさせていただいていた受験生です!
本当に合格おめでとうございます(^^)

 

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