【裁判所事務官(大卒)】2020年度の合格体験記・アドバイスシリーズ!
せんせいのYouTubeやサイトから、有益な情報をたくさん得ることができました。
大変お世話になりました🙇!公務員になっても頑張ります。
【筆記試験の結果】
教養 24
専門 26
教養論文 普通
専門論文 予想的中
裁判所事務官の面接の雰囲気・形式等
【面接について】
面接は和やか、穏やか(志望動機は軽く触れただけです。エピソードをひたすら深掘りされました。どうしてそうしたの?どう思った?なんでこうしなかったの?)
面接官は、
男の人(30代)、女の人(40代)、女の人(40代)くらいで、
面接時間は、20分くらいでした!
裁判所事務官の面接の感想
とにかく、人柄や性格について掘り下げて聞かれまくりました。
エピソードを深掘りされるので、嘘をつくと論理が破綻します。真実を語る方がいいかなと思いました。
- ※私の場合は、志望動機などは聞かれずに、傍聴の有無も聞かれませんでした。逆質問はやはりありました。
- ※面接は和やかな雰囲気で、裁判所で本当に働くつもりがあるのか、どんな人柄なのか、を見ているといった印象でした。
裁判所事務官の試験を受けた《感想》
- 【刑法はよかった】
経済学と刑法の選択で、刑法を選んだのは、正解だったと感じています。経済学が苦手な人は、経済学が難しいと言われる裁判所においては、迷わず刑法選ぶべきと感じました。他の試験で出ないけども、裁判所に受かりたければ、やって損はないと思いました - 【人物の深堀がすごかった】
志望動機はかなり掘り下げられるかなと思ったのですが、全然触れられなかったのが意外でした。
その代わり、エピソードの深掘りがすごいです。どんな立場で、なんでそのように行動したのか、どう感じたのか、こうしようとは思わなかった?、なぜそう思わなかった?など、とにかくこれ以上ないくらい掘り下げられました。笑
こんな感じの点数と手応えで、採用予定人数の真ん中程度の順位で合格することができました。
私の体験がせんせいと来年の受験生の資料として参考になれば嬉しいです