目次
【公務員試験体験記㉗】2020年度の受験生からアドバイス
【受験先・併願先】
- 国家一般職(行政東海北陸)
- 労働局
【①国家一般職(行政東海北陸)】面接の雰囲気
【人事院面接】
3:1
雰囲気 比較的和やか
時間 15分くらい
【某労働局】
3:1
面接回数1回
雰囲気 和やか
時間 20分前後
面接後内々定を告げられた
【①国家一般職(行政東海北陸)】面接・官庁訪問で聞かれたこと
【面接質問まとめ】
- (1)志望動機
公務員を目指したきっかけ、国家公務員を志望する理由、なぜここなのか(官庁訪問)
併願先と順位(官庁訪問) - (2)ゼミ活動
活動の詳細、そこで周囲とどう協力して取り組んできたか、困難にどう対処したか - (3)ガクチカ(私の場合は部活動)
始めたきっかけ、魅力、主将は立候補?、1番大変だったことは?またどう乗り越えたか?目標は達成できたか、後輩への指導はどう行っていたか(主将と伝えたからかも) - (4)その他
公務員として働く上で絶対に気をつけるべきこと、クレーム対応(エピソードあれば教えて)、上司との意見の対立、昨年の就職活動(既卒関連)、昨年と何が変わった(既卒関連)、昨年民間企業は受けなかったのか(既卒関連)
覚えてるのはこのくらいです!
【②神戸税関】官庁訪問の雰囲気
面接の練習だし気楽に〜のような雰囲気
エントリーシート以外のことは聞かれていない
【②神戸税関】後輩たちへアドバイス
- 筆記は、いつか点と点が繋がって線になるような、楽しくなる瞬間が来るから、そこからグングン手応えが伸びる。それまではただ耐えて勉強するのみです!
- 神戸税関の官庁訪問は、評価してないよ〜みたいな雰囲気を出しときながらしっかり評価されてました(笑)だからって緊張感を解かなようにすることが大事かと思いました
【③農林水産省(本省)】官庁訪問の雰囲気
官庁訪問の雰囲気はとても穏やかで雑談に近い形のものが多かったです。
面接は5回に分けて行いました。
1回目
ほとんど雑談で終わり趣味の話やゼミで学んでることなどをお話しました。私の緊張を解してくれようと色々な話題で談笑してくれました。
2回目
一回目と比べて少々硬い雰囲気でした。志望動機なども聞かれ面接カードに沿うかたちの典型的な面接で進みました。
3回目
3回目になると帰されてしまう人もちらほらいるようでした。3回目の面接はかなり和やかでした。基本的には面接カードに沿ってお話しましたが併願状況についてはやや詳しく聞かれました。
4回目
4回目になると面接カードの項目はほとんど詳しく聞かれました。1回目から3回目に行った面接よりも堅い?面接でした。ただ、農水省で働いてきた経験などをたくさんお話してくださり、どのような仕事内容なのか詳しく知れる機会にもなりました。
5回目
5回目は、内々定のお話頂く時間で、誓約書に名前を書き数分で終了しました。
【③農林水産省(本省)】アドバイス
農水省は政策をいかに知っているというより人柄重視だったと思います。
文字数の関係上、ある程度つなげた方が読みやすいということで、ご理解たいだければと思います。