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【㊿〇〇県庁(大卒程度・農業)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記シリーズ

 

【㊿〇〇県庁(大卒程度・事務)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験先・区分】

〇〇県庁(大卒程度・技術農業)

 

面接試験日の流れ

指定された日時に集合し、面接が終わり次第解散。集合から解散までの時間は、面接の順番が遅い人でも3時間程度でした。面接時間は1人30分で、受験生一人一人に対して30分間きっちり時間をかけて面接を行っているようでした。

 

面接の雰囲気(面接官の数等)

面接官が3人で、1人ずつ順番に質問されました。面接カードに沿った内容の質問が多かったです。終始穏やかな雰囲気で、私の話をうんうんと頷きながら聞いてくださりました。

 

面接で聞かれたこと

経歴や現在の状況を確認するような質問が多かったです。

1人目

  1. 〇アイスブレイク系
    ・よく眠れたか
    ・緊張しているか
  2. 〇学歴の確認
  3. 〇併願状況について
    ・志望順位の確認
    ・併願先(国家総合・一般)の状況
    ・もし県庁ダメだったらどうするか
    ・内々定を貰った民間企業について
  4. 〇サークル活動について
    ・自分の役職について
    ・活動を行う中での課題

 

2人目

専門的な質問や、これから職員として働く上での適正を見るような質問が多かったです。

  1. 〇農業職に関して
    ・農業職を志望した理由
    ・農業職の業務の中で一番やりたい業務とその理由
    ・インターンシップに参加した感想
    ・農家の方と直接関わる機会があるが、対人の仕事に不安はないか
    ・農家の方と直接関わる際に自分の中で強みになること
    ・もし相手と意見が違ったらどうするか
    ・どんな県職員になりたいか(抱負・PR)
  2. 〇大学での研究について
    ・研究内容を分かりやすく説明
    ・遺伝子組み換え作物を普及させていくことになったら農家にどう説明するか

 

3人目

面接カードのまだ質問されていない項目を中心に質問されました。

  1. 〇サークルについて
    ・サークルに入った理由
    ・1人目の方に聞かれた課題の解決法についてもっと詳しく
  2. 〇芸術・スポーツの経験について
    ・書かれた内容の詳細を確認するような質問が主でした
  3. 〇人生で最も辛かった経験について(面接カードに浪人したことを書きました)
    ・現役時代の勉強はどうだったか
    ・他の大学に進学することは考えなかったのか
    ・浪人中に工夫していたこと

 

面接の対策方法・アドバイス

  1. せんせいの記事を参考に想定質問の回答や面接カードの内容を考え、大学のキャリアセンターの方に面接カードの添削と面接練習をお願いしました。複数の方に面接練習をお願いすることで、様々な視点からアドバイスをいただくことができました。面接自体に不安のある方は、もし時間に余裕があれば民間のインターンシップや本選考を受けて場慣れしておくのもいいと思います。
  2. また、技術職の場合は専門的な質問をされる可能性が高いので、自分の研究テーマをよく知らない人に分かりやすく説明できるようにしたり、研究で得た知識や経験がどのような場面で役に立つかを考えたりして、受け答えの準備を進めるといいと思います。
  3. 受験する県によって面接カードの形式が全く違うので、可能であれば事前に面接カードを入手して内容を考えておくことをお勧めします。私が受験した県の面接カードは、質問項目が多い上に手元に届いてから提出するまでの期間が短かったです。

 

一次試験の対策方法・アドバイス

教養

一部選択問題がある場合は,自信のある科目や時事に絞って勉強するといいと思います。私は、必須科目以外は理系科目+政治くらいしか勉強しませんでした。問題演習は地方上級教養試験問題集(実務教育出版)を使って行いました。数的処理は公務員試験ならではの問題が多いので、畑中敦子のThe BEST PLUS(エクシア出版)等の参考書を読んで解き方を身に付け、演習をこなして問題に慣れることが大切だと思います。

 

専門

スーパー過去問ゼミ(実務教育出版)を3周解き、足りない知識を大学の教科書を読んで補いました。大学の教科書がない場合は、農学基礎シリーズ(農文協)がおすすめです。

 

記述や論文の対策方法・アドバイス

一次試験と同日に論文試験があったので、試験の1ヵ月前くらいから対策を始めました。テーマごとの解説と記述例が載っている本と県の過去10年くらいのお題が載った本を購入し、模範解答を真似しながら自分で回答を作成して雰囲気を掴みました。県のホームページや地元紙で情報収集をして、県ならではの視点を取り入れることを意識しました。

 

最終結果(順位や筆記の得点等)

最終合格
席次 9位

 

内々定までの流れ(採用面接の内容)

私が受験した自治体は二次試験合格=内々定なので、採用面接はありませんでした。合格発表から1ヶ月後にある意向面談で、入庁の意思を伝えれば採用になるそうです。

 

一番番不安だったこと+結果

1次試験の日に受験票を忘れてしまい、試験開始前に何とか対処できたものの合否に影響してしまうのではないかと心配でした(対応してくださった方が、2次試験の際に覚えていて「頑張ってください」と声をかけてくださり、嬉しかった反面何かあるのではと不安になりました…)。結果的に合格できましたが、もし不合格だったら一生後悔することになっていたかもしれません。不測の事態に備えて、念入りに持ち物を確認し時間に余裕を持って到着できるようにするといいと思います。

 

来年以降受ける受験生へアドバイス

独学で受験する場合は、情報を共有したり一緒に試験対策をしたりできる仲間を見つけてください。お互いに励まし合えることはもちろんですが、自分が置かれている状況や自分があとどれくらい頑張ればいいのかが仲間を通して見えてきます。公務員試験はやることが多く合格までの道のりも長いので、もし自分が頑張りすぎかもしれないと思ったら一度肩の力を抜き、周りと比べて上手くいっていないと感じたら焦り過ぎず自分にできることをできるペースで続けてみてください。試験が終わった後は、結果が出るまで些細なことでナーバスになってしまいがちなので、不安なことがあれば試験前になるべく解消して、悔いの残らないようにすることが大切です。利用できるものはどんどん使ってください!

 

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