目次
【〇〇農政局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
受験先:〇〇農政局
訪問時期:7月上旬
いつも動画やTwitterでたくさん有益な情報をありがとうございます。とても助かっています!
先程までのYouTubeライブも拝見しておりました。お疲れ様です🙇♀️
初日の21:50に農政局から採用内々定の電話をいただけたので、記憶が新しいうちに官庁訪問の様子(内々定までの流れ)を共有させていただきます。
【農政局の官庁訪問】13:00〜13:30受付
7/9日(初日)の13時~受付
【農政局の官庁訪問】14:00〜面接スタート
私含めて10人の受験生がいました。1番目の方から順に呼ばれて面接開始。私は〇番目でした。
【農政局の官庁訪問】15:40〜16:00
1回目の面接。
すっごく穏やかでずっと笑いながらお話ししていました。
聞かれたこと
- 部活について
- ボランティアで大変だったこと
- アルバイトについて
- 志望理由のほかに何か理由はあるか
- やりたい業務について
- 転勤大丈夫か?
- 親は賛成しているから等
オーソドックスなものばかりでした。
【農政局の官庁訪問】16:00〜16:20
2回目の面接。
先ほどより少しピリッとした雰囲気。少し偉いお方なので頑張ってと案内役の方に言われました。
聞かれたこと
- 志望動機について
- 法学部だけどなぜうちを志望しているの?
- 併願先も法律を使うところばかりだけどどうして農政局が第一志望なの?
- 短所はある?
- やりたい業務は?等
こちらもびっくりするようなことは聞かれませんでした。
【農政局の官庁訪問】16:20〜16:40
3回目の面接。
案内役の方に、最後に総務課で一番えらい人と面接していただきます、頑張ってねと言われました。今まで座ったことのないようなふかふかの椅子だったのでびっくりしました笑
聞かれたこと
内々定を出したら本当にうちに来てくれるのか?というところを言葉を変えて何度も聞かれました。
特に裁判所事務官を併願していたので、裁判所事務官の試験の手応えや、受かったらどうするの?と詰められました。
その他はほぼオーソドックスな質問でしたが、1つだけ想定外の質問があって焦りました。
それは、「自分の地元の特産品を東京の人に向けてプレゼンテーションしてみて!」というものでした。
想定外すぎて一瞬頭が真っ白になりました笑
笑顔を心がけてなんとか説明しきったのですが、もう少しこうした方がよかったねというようなご指摘を受けました。
農政局を受ける方は特産品のプレゼンを準備していった方がいいかもしれません…!
【農政局の官庁訪問】16:40〜18:10
待合室で待機。
10名の受験生全員の面接が終わるまで待機しました。
【農政局の官庁訪問】18:10〜
1人ずつ名前を呼ばれて退出。
この時に、「内々定の場合は14日までに電話します」と伝えられました。
【農政局の官庁訪問】21:50
農政局から電話がきて、内々定の旨を伝えられました。
以上が大体の流れです!
拙い説明で申し訳こざいません。
私は手応えがなく、絶対ダメだったと思い、せんせいのYouTubeライブをみながら落ち込んでいました。なんなら少し泣いていました笑
でもそんな中電話がかかってきて本当に驚きました。
【農政局の官庁訪問】アドバイス
農政局は業務説明会にたくさん参加することと、官庁訪問1日目に訪問することが非常に重要なのだと感じました。
なぜなら、個別の相談会に参加させていただいた際、担当していただいた方に絶対に1日目にきてね!と念押しされたり、業務説明会中の若手職員の方との座談会の際に周りに人事の方がいらっしゃって、座席表のシートを持ってメモを取られていたりしていたことがあったからです。
今後農政局を志望される方は、業務説明会から勝負は始まっていると思って気を引き締めていってほしいなと思います。