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【①東京航空局】2021年(令和3年度)の官庁訪問体験記シリーズ

 

 

【東京航空局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験生の情報】

受験先:東京航空局
訪問時期:7月上旬

 

官庁訪問の予約の仕方・流れ

他と同じようにホームページのフォームからメールを送る

 

官庁訪問の流れ・内容

流れ:今回は時間が押していて待ち時間が長かった。その分人事の人と喋っていたり、自分だけ少し職場の見学をさせていただけた。

 

面接の回数、拘束時間

実質1回の面接。1回目は30分の面接。終わると少し面接官が面談をするので、部屋を出る。少し経ったら2回目が始まるが自分は質問は何かないかというのみだった。

 

面接官の数、雰囲気

3人。圧迫ということは全くなく、話しやすい雰囲気。

 

官庁訪問でされた質問内容

  • なぜ航空局を受けたのか。
  • 自分は他に志願先がないが受けないのか。
  • 何故地元の自治体を受けないのか。
  • 転勤は大丈夫か。
  • 免許は持っているか。
  • 受けている自治体の数が少ないが、リスク管理は大丈夫なのか。
  • 社会貢献をしたいと言うが、それは何故公務員じゃなきゃダメなのか。
  • 実際に航空に関わりたいと言っているが、具体的に何をしたいのか。
  • サークルではどういった役職に就いていたか。
  • そこでは何が大変だったか。
  • それをどう解決したか。
  • ボランティア経験は?
  • 大変だったことは?

 

内々定をもらったタイミング

自分は「後日官庁訪問の日を連絡するかもしれない。」と言われた。航空局は即日内定をもらえると思っているので、多分落ちていると思われる。持ち物に筆記用具とあったことから、確実に欲しい人は書類を書いてもらっているのではないか。また、自分は2回目の面談で特に何もなかったが、内々定を渡される人はここで再度志望動機の確認などをされているのではないだろうかと勝手に予想している。

 

来年以降の受験生へアドバイス

何故航空局なのかということから、何故公務員なのかなど基本的なことが聞かれると思うのでそこをしっかりとする。また、明るい職場なので元気にハキハキ喋ることが大切だと思う。

 

 

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