目次
【①〇〇植物防疫所】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
受験先:〇〇植物防疫所
訪問時期:7月上旬
官庁訪問の予約の仕方・流れ
官庁訪問の予約は、申し込みフォームから行いました。スマホでは申し込みできなかったので、私はPCから申し込みをしました。
当日そのようなトラブルもあり得るので気をつけてください。
官庁訪問の流れ・内容
受験生全員が待合室に集合したのち、当日の流れの説明を受けました。私の場合は、グループディスカッションをした後に、個別面接がありました。官庁訪問で会った人に聞いたところによると、グループディスカッションなかったと言っている人もいました。
面接の回数、拘束時間
官庁訪問当日には、グループディスカッションと個別面接、それぞれ一回20分のものでした。拘束時間は2時間半程でした。
後日、評価している人に対して再度連絡があり、ほとんど内容の変わらない個別面接を1回20分程度行いました。拘束時間は、1時間強程度だったと思います。
面接官の数、雰囲気
初日には、面接官の方は3人でした。
後日呼ばれた際には、面接官は2人でした。
雰囲気は良く、何か回答に詰まった際にも助け舟を出してくれるなど、面接官の方はとても優しかったです。
官庁訪問でされた質問内容
- 志望動機
- 友人関係
- 関心のある事項
- 学生時代に力を入れたこと
- 自己PRなど
広く浅く聞かれました。
訪問カード(面接カード)の項目・内容
志望動機、自己PR、関心のある事項が大きな枠が設けられていました。部活動や英語の検定などのスコアを記入する欄もありました。
内々定をもらったタイミング
2回目の、個別面接が終わり、再度同じ部屋に呼ばれ、そこで内内定を頂きました。
採用面接・意向面談の流れ・感想
最終合格していたら、電話をくださいとだけ言われています。結局辞退してしまったので、その後の流れはわかりません。
来年以降の受験生へアドバイス
技官、事務官が協力して働く職場なので、コミュニケーション能力やどのような方とも接することができるというのは重宝されるのではないかと思います。
採用人数はあまり多くはありませんが、説明会に積極的に参加することで人事の方に顔を覚えてもらうことは重要だと思います。
優しい方が多い職場だと思うので、私はすごく素敵な官庁だと思っています!官庁訪問ぜひ頑張ってください!