目次
【高卒】地元市役所と税務職員の合格体験記・アドバイス!
【①受験先・併願先】
- 地元市役所
- 税務職員
【市役所(高卒)】筆記試験対策のアドバイス
運もあると思いますが、少なくとも1か月前までには自分が使っている参考書の内容を全て頭に入れておくべきだと思います。
残りの1ヶ月は頭に入れた知識を如何に常識として頭に固定させるかが肝になると思います
また、専門学校の高校生講座にも少し参加させて頂かせて貰った時に頂いたアドバイスではなるべく多くの模試を受けるようにと言われました
【市役所(高卒)】作文対策のアドバイス
作文は1次試験の発表まで何も取り組んでいませんでしたが、1次の合格発表日から作文試験日まで1週間あったので、その間に1日2本作文を書いたのと空いている時間は徹底的に受ける自治体の施策や職員方針などを調べました
【市役所(高卒)】面接対策のアドバイス
面接はとにかく場数をこなすことが肝心だと思います。
学校の先生にでも相手をしてもらえば、少なからずいいアドバイスが頂けるので、数をこなすのが大事です
【市役所(高卒)】面接官の雰囲気や面接時間等(形式)
- 面接は10月中旬にありました。
- 面接官5人対私1人の個人面接でした。
- 面接官の方は割と和やかな雰囲気でした。
- 面接時間は20分程でした。(税務署も市役所もこれは共通でした)
際どいことを聞いてくる方もいましたが、どんな質問でも笑顔を忘れずに一生懸命答えれば丁寧に受け答えをしてくれるので、難しい質問に当たったからと言って諦めずに答えることが出来ればかなり良い印象が与えられると思います
【市役所(高卒)】面接試験で聞かれたこと・質問内容
基本的には事前に提出した履歴書を軸に質問されることが多かったです。
なので履歴書をきちんと書いて、内容を覚えることが最低条件だと思いました
その他、面接で聞かれたことで特徴的なことと言えば、〇〇市の中でも1番どの区が好きかということを聞かれました。私は回答とともになるべく具体的な理由を述べました。
【市役所(高卒)】来年以降受ける方へアドバイス
アドバイスができるほど優秀という訳ではありませんが、やはり日頃から模試をたくさん受けることが1次試験突破への第1歩だと思います。ただ受けるだけではなく、結果が良くても悪くてもその結果を重く受け止めその日のうちに復習を重ねることが重要です。
税務の方も基本的には市役所と変わりませんが、大きな違いといえば、やはり適性試験の有無だと思います。
私は税務職員の適性試験の訓練のために試験日の3ヶ月前から1日3回適性試験の練習を行いました。
やったからこそ分かることですが、やるやらないでは点数が30点以上変わってきます。
結果、適性試験の平均点が50点(延期後)だったのに対して私は69点取れました。