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【総合通信局】2020年度官庁訪問の体験記シリーズ!

 

 

【総合通信局】官庁訪問の体験記&アドバイスまとめ

今年度はコロナ対策で控室は一人で待機する形でした。担当者に案内され、面接室へ行き、面接終了後担当者から「結果は翌日までに電話かメールでお知らせします」と伝えられました。次の日の方 5 時頃にメールで「今回はご縁がないということでした」と連絡がありました。多分、内々定者には電話で結果を伝えたものだと考えられます。

 

【総合通信局】官庁訪問中の面接の形式・雰囲気

面接時間は 20 分、面接官は部長級の方々と5:1でした。

雰囲気は、最初は普通の面接のような雰囲気で、趣味などの話の際は和やかになりました。

 

【総合通信局】官庁訪問の流れ

流れは↓こんな感じでした。

【官庁訪問の流れ】

  1. 最初に総務部長から基本的なことが聞かれ
  2. その後に周りの面接官が追加で質問
  3. 逆質問後、最後に管理職登用後の全国転勤や11月採用に応じられるかの確認して面接終了

 

【総合通信局】官庁訪問中の面接の質問内容

最初に「深呼吸を3回」と「出身県の良いところを教えてほしい」と聞かれました。その後は、面接カードに書いてあることの深掘りが主な質問内容でした。

印象に残っているのが以下の質問です。

  • 併願先の志望理由
  • 自分のアピールポイント
  • これまで仲間(チーム)で何かしたことがあるか
  • 前職での仕事についての達成度具合を自己評価するとどれくらいか(地域の活性化をしたいため、前職を選んだため)

 

【総合通信局】面接カードの内容

私の面接カードはお見せできませんが、面接カード自体はHPからダウンロードし、予約時に一緒にメールで送る形です。ちなみにファイル形式はエクセルもしくはPDFです。

 

【総合通信局】これから官庁訪問をする方へアドバイス

官庁訪問のアドバイスとしては、訪問先の政策や仕事内容について調べることも大事ですが、人柄についての部分もしっかりと分析しておく必要があると思います。

また、チームや集団でしたことについての部分が面接官にとって一番気にしているような感じだったので、その部分も準備する必要があると思いました。自分は、その2点が足りなかったのだと思います。

説明会や座談会の時にも簡単に志望動機を聞かれたりするので、準備をしておく必要があります。また、面接もいきなり部長級の方々なので、1回で自分の実力を出し切れるようにしないといけないと思います。

 

結果的には残念でしたが、失敗経験というのはこれから受ける方にとっては貴重な財産となります。
ご提供、アドバイスいただき、本当にありがとうございました!
これから受ける方は参考にしてみて下さい(^^)

 

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