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【東北地方整備局】官庁訪問の体験記&アドバイスまとめ
【国土交通省、東北地方整備局】
5回面接(面談)をしましたが、全部マンツーマンでした。
面接というよりも一つの机を突き合わせての面談でした。
全部和やかなムードでした。
【東北地方整備局】1回目:人事課職員
- 業務内容の軽い説明
・質問があればどうぞ - 逆質問
・東北発コンパクトシティに事務官として携われることはありますか?
【東北地方整備局】2回目:道路課職員
- 基本的に業務説明
・何か質問ある? - 逆質問
・(自分が志望したきっかけを手短に説明し)○○さんの中でこの仕事を続けていこうと思ったターニングポイントのような業務はありますか?
【東北地方整備局】3回目:人事係長
- ぶっちゃけ国家一般の手応えはどう?
- 市役所から連絡きたらどうする?
- 国税は何で受けたの?
【東北地方整備局】4回目:人事課長
- 志望理由を簡単に
- 転勤は大丈夫?
【東北地方整備局】5回目:人事部長
- 内々定出したいと思ってるが、本当うちに来るつもりはある?
- 何か質問ありますか?
- ここから逆質問
⇒一職員として即戦力になりたいのですが、今から勉強しておくべきことや経験しておいた方が良いことはありますか?
係長と課長との面談の間につなぎで職員の方と雑談もしました。
【東北地方整備局】後輩たちへアドバイス
- 国家一般職を第一志望にしている方は筆記試験の勉強はもちろんですが、官庁研究を複数行なってください。これは必須だと思います。○○庁職員になりたい!ではなく国家公務員になりたい!と思って望まなければいけないと思います。
- 1つの官庁しか興味がない!と思っている人もいると思いますが、そこの官庁に早々に切られてしまった場合のリスクはとてつもなく大きいですしメンタルを崩しかねません。
- さまざまな職種の官庁研究を行うことで無意識のうちに自分のやりたい仕事を絞っていくので、どのような形で国家公務員として貢献していきたいのかの志望理由が見えてくるというメリットもあります。
- また、自分の感覚ですが、省庁によっては内々定を出すかどうかは面接カードを見てあらかた決めているところもあるのではないかと思ったので面接カードをきちんと書きましょう。(特に志望理由。そこだけでも添削してもらえる機会があるのならしてもらったほうがいいと思います。)
【東北地方整備局】最後に一言
最後になりますが、自分は第一希望の省庁から内定を貰ったわけではないので、悔しい部分も多くあります。しかし、諦めなければ何とかなります。気持ちを強く持って最後まで頑張ってください。