【労働局】2020年度官庁訪問の体験記
選考内容ですが、『集団面接』だけでした。
【労働局】の集団面接
②集団面接→60分、面接官3人(男・男・女)、受験者3人
面接官は男性面接官1人を除き笑顔で、受験生の回答に対して声を出して笑っていたことも多々あり、非常に和やかな雰囲気でした。
※集団面接終了後、控え室に同じ時間帯の受験生全員が集められ(12人程度)、名前を呼ばれた受験者は別室で内々定を告げられました。
【労働局】の集団面接で聞かれたこと
- 自己紹介
- (事前に提出した面接カードの自己PRより)具体的なエピソードは?
- これまでで最もストレスを感じたことと、その時に工夫したこと
- ストレスを感じていた時期の自分にどのような言葉をかけてあげたいか
- 自分が所属していた組織(大学・サークル・アルバイトなど)の良い点と改善点は?
- 携わりたい業務は?
- 職業紹介業務に就いたとして、労働市場の需要と供給を成立させるために、職員としてどんな取り組みをすればいいと思うか
- 受験生からの質問タイム
これから労働局を官庁訪問する方へアドバイス
労働局はハローワークでの職業紹介業務に興味を持って志望する受験者が多くを占めるので、職業紹介業務以外の業務について詳しく調べておくと、他の受験者と被らず印象に残りやすいかもしれません。
もちろん、職業紹介業務に最も魅力を感じているのであれば、それについて就きたい理由や就いて何をしたいかを述べて問題ないです!!
私は職業紹介業務以外にも気になる業務があったので、それについて自分で調べたり説明会で質問したりしているうちに、職業紹介業務の土台として必要な役割があることに気づいたり面接でもオリジナリティが出せたりと、結果良いことだらけだったので、参考までに
労働局ってやっぱりなんか人気なんですよね!確かに自分も興味がある官庁の1つです。変に人と違うことを言おうと意識するのではなく、素直に自分が感じたやりたい業務を話すのが一番ですよね!この方の場合は、その業務について一生懸命調べたからこそいい結果に結びついたのだと思います。説明会の参加自体も重要ですが、説明会をどれだけ有益なものにするかは自分次第!皆さんも説明会等では多くのものを吸収してきてください!