目次
【関東農政局】官庁訪問の体験記＆アドバイスまとめ
◆受験先
→関東農政局/横浜植物防疫所/動物検疫所→農政局から内々定
◆面接の雰囲気
1回目：男4人(2/1/1) 人事の人 15分
2回目：男2人(50代)15分
3回目：男2人(50代)総務部長、本省の人
いずれも圧迫はなく少し和やかな面接といった感じ
【関東農政局】1回目の面接で聞かれたこと
- 面接カードに沿って一般的な面接
- 海外経験について
- 各機関の志望度(ユニーク性を出すため数字を細かく刻んだら噛み付いてくれた)
(記憶が薄いです…)
【関東農政局】2回目の面接で聞かれたこと
- 志望動機
- 部活などグループでの役割
- バイトについて
- 家族構成
- 親は転勤についてどう思っているか
- 志望度
- 併願状況
【関東農政局】3回目の面接で聞かれたこと
- 志望動機
- 併願状況
- 内々定出したら他の官庁は辞退するか？
- 関心事項
- 家族構成
- 親とよく話すか？
- 海外経験
- 本省or出先機関のhpは見たことあるか？印象は？
- 最後に採用されたら機関にとっていいことを簡潔にアピールして
2、3回目は意思確認など内々定出したらきてくれるかをメインに確認された印象でした
【関東農政局】官庁訪問の流れ
3日目午後に訪問しました！
官庁訪問の流れ
14:10集合
検温で引っかかる(37.8度、時間帯、マスクなどが要因、冷ましたら下がる傾向が見られたので通過)
説明会未参加者(7人)対象に業務説明(参加者3人も同じ部屋にはいた)
14:40から官庁訪問申し込み順に面接スタート
私は3人目の15:20スタート
3回目終了は16:30過ぎ
毎回案内係の人が面接終了後面接室に入っていったので、そこで合否を聞いてると思われる
3回目終了者は飲食可の控え室に通される
そこには2人目の人がいてしばらくおしゃべりをした
その後4、7、9人目が控え室に来てみんなで談笑
19:30くらい
4、9人目が呼び出される(私の憶測ではキープされておきながら内々定出なかったのではないかと思っている)
↓
時間置いて2人目の人が呼ばれ、しばらくしたら3人目の私も呼ばれる
↓
執務室のようなところに通される
↓
人事係長の人から「本当は内々定という言葉を使ってはいけないが心配させないためにもそういう言葉を使わせてもらう」と言われ、内々定をいただき念書、名刺(久しぶりに使ったと言われた笑)をいただく
↓
その後小さい機関だから内々定者を多く出せないから辞退されたら困るなど言葉を変えて懇願されてるような感じだった
その後土曜日だったため案内係の人が通用口を出て建物の玄関まで談笑しながら連れてってもらいました。
【関東農政局】感想・後輩たちへアドバイス
- 結果的には一次不合格になった友人が農政局の説明会に参加すると聞いて初めて知った機関
- 説明会最終日の午前の部に参加(ちなみにこの時の3機関の説明してくれた人がそのまま1回目の面接官だった、農政局の若手職員も一部が案内係などを担当)
- 正直万が一の時のためにコネ作りと思って本気では参加しなかった(事前勉強もしなかったため深い質問とかはできなかった)
- 官庁訪問の申し込みも本省の官庁訪問が伸びたら参加できなくなる日に設定
- 官庁訪問カードも家出る1時間前に作成終了笑
このような感じだったため、3機関の中では農政局志望ではあったが、このままでは志望動機など面接に通用しないと判断し、とにかく内々定を得るためもっともらしいことを言えそうな検疫所系の機関を狙った。
併願官庁は似たような意味合いを持つ検疫系のところだけを書いた。
面接の中でもし農政局から内々定出たら来てくれると問われた際には「そういうお話があれば行きます」と答えた→結局農政局から内々定頂いた
アドバイス
- ここ独特だが各機関ごとの志望度合いを数字(%)で記入する
→志望度合いとは別にその数字に自分らしさを出すのもありかも⁉︎ - 他の面接でもそうだが特技は普遍的なものよりは人と差別化できるものがいいと思う
→私の場合は○×ゲームに絶対負けないこと
(ほぼほぼどの面接でも反応してくれた) - ただ一部面接ではゲーム自体の説明を求められた
→相手が理解してくれたのかは不明(ただ説明の仕方を見られたのかもしれない)
非常に参考になりました!!!!この方の柔軟性が素晴らしいなと思いました(笑)
アドバイスも有益すぎるので、これから受ける方は参考にしてみて下さい(^^)