目次
【検察庁】の官庁訪問体験記&アドバイスまとめ
【検察庁】①受験先
●地方検察庁
【検察庁】②面接の雰囲気
普通〜和やか
【検察庁】③質問(15分〜20分)
- 大学で印象に残っていること
- ゼミで学んだこと
- 民法専攻だけど検察庁を志望する理由(面接カードに記入した「仕事に活かせる力」を見て)
- 正義感、責任感、人に寄り添う力を発揮したエピソード
- 第一志望か
【検察庁】④後輩へのアドバイス
★筆記…最後まで諦めないこと!
私は第一志望だった県庁に数点足りず落ち、国税も(受かったものの)点数が低く、国般一次を受ける段階では就職浪人崖っぷち状態でした。精神不安定で泣くことも多い日々でしたが、絶対に受かる!と最後まで粘り強く勉強し、試験中も「この一問で合否が決まるかも」と時間いっぱい考え、自己最高点で合格できました。
最後に合否を決めるのは、強い気持ちだと思うので悪いことがあっても翌日には切り替えて、諦めないでください!
本当に頑張りきれたからこその結果だと思います!
これから公務員を目指す皆さんもつらいことや大変なことあると思いますが、そんな困難にも負けずに粘り強く対策頑張っていきましょう!!!
☆面接…苦手な方へ。早めに合う場所を見つけて対策を!
私は緊張で自分を出せずに民間4社ほぼ一次面接で落ちするくらい面接不得意です。
そんな私の対策を参考までに
★ハローワークの良さ→担当制で時間制限がないので、苦手な質問一つひとつ一緒に考えてくれたり、1番親身になってくれる。公務員のことを分かってる方がいるのも大きい。他の職員の方に見てもらうこともできるので担当者以外の人の目が入るという点で、バランスも良い。
【検察庁】④+α後輩へ伝えたいことがあります!(重要)
☆その他…説明会でほぼ決まるかも!!
これが一番参考になる情報かもしれません。
私は検察庁の合同説明会に参加した際、印象が良かったのか、数日後電話がきて「もう一度個別に説明会に来ませんか?」と言われました。(同じ説明会に参加した友人は連絡がなかったので、ここでかなり明暗が分かれていた)
2度目の説明会では、局長と(たしか)人事部長が応対してくれ、(面接っぽく根掘り葉掘り質問されるかと思っていたが)ほぼこちらから質問をする形でした。
★この段階でほぼ内々定を出す人は決まっていた様子。なぜなら、官庁訪問1日目の15分程度のあまり深掘りのない面接でその場で内々定を頂いたから。受付の人事の方は、面接後すぐで何も言っていない段階で内々定の旨知っていたから。
面接苦手な人は特に、緊張しない説明会で好印象を与えておくのも一つの手だと思います!(私は、官庁訪問の面接は緊張して、練習の7割くらいしか話せなかったので、もしこの面接だけでの評価なら危なかったと思う)
【検察庁】⑤面接カードの内容
当日訪問受付票を記入。提出した履歴書に書いてある場合、詳しく書かなくても良いとの指示あり。
項目:併願先、併願先の官庁訪問日時、志望動機、仕事で活かせるあなたの力、普段の生活で心がけていること、その他自由記述
頑張ったからこその結果だと思います!!!
本当に合格おめでとうございました(^^)
合格するために必要な行動、面接で聞かれたことや雰囲気等がすごく参考になります(^^)
これから国家一般職の検察庁志望の方は特に参考になると思います!