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【法務省専門職員(人間科学)】筆記ボーダー、倍率、合格難易度を徹底解説!

    法務省専門職員(人間科学)
    気になる合格難易度を徹底解説

    こんにちは😊公務員のライトのましゅーです!
     

    【この記事で紹介】

    • 矯正心理専門職A(男子)
    • 矯正心理専門職B(女子)
    • 法務教官A(男子)
    • 法務教官B(女子)
    • 法務教官A・社会人(男子)
    • 法務教官B・社会人(女子)
    • 保護観察官(男女)

    法務省専門職員(人間科学)】の試験を受ける方の筆記ボーダー点倍率等をわかりやすく紹介していきます💡

    矯正心理専門職】と【法務教官及び保護観察官】でボーダーが分かれている、かつそれぞれ共通の考え方になります。
    これから受ける皆様の参考になれば幸いです😄

     

     

    【矯正心理専門職】の合格難易度

    【試験配点】

    •  教養 :2/11
    • 専門択一:3/11
    • 専門記述:3/11
    •  人物 :3/11

     

    【矯正心理専門職】の倍率

    【矯正心理専門職A(男子)】の倍率一覧

     

    【矯正心理専門職B(女子)】の倍率一覧

     

    【矯正心理専門職】の筆記ボーダー点

    2021年度の実際のボーダー点を参考として紹介しています。
    縦軸が教養の素点(40点満点)、横軸が専門択一の素点(40点満点)です。
    ⇒例:教養20問、専門択一20問なら214点くらいです。

    表を目安に自分の素点を標準点に換算してください…①
    メモしてください

     

    【矯正心理専門職A(男子)】の筆記ボーダー点

    110点
    ⇒教養13問、専門12問程度

     

    【矯正心理専門職B(女子)】の筆記ボーダー点

    273点
    ⇒教養25問、専門25問程度

     

    【矯正心理専門職】の専門記述と面接の得点

    専門記述が40点満点、面接がA~Eの5段階評価です。
    ⇒例:記述20点+面接Bなら、308点くらいです。

    (記述と面接は受けた感覚でOKです。)
    表を目安に自分の評価を標準点に換算してください…②
    メモしてください

     

    【矯正心理専門職】の最終合格ボーダー点

    ①と②を合計してください。

    例:①教養20問・専門択一20問  ⇒214点
    ②専門記述20点・面接B評価⇒308点
    合計⇒522点

     

    【矯正心理専門職A(男子)】の最終合格ボーダー点

    405点

     

    【矯正心理専門職B(女子)】の最終合格ボーダー点

    567点

    今回は令和3年度の試験結果を例として紹介しました。
    年によってボーダー点は違いますが、大体の目安は参考になったと思います。

     

     

    【法務教官・保護観察官】の合格難易度

    【試験配点】

    •  教養 :2/10
    • 専門択一:3/10
    • 専門記述:3/10
    •  人物 :2/10

    【法務教官・保護観察官】の倍率

    【法務教官A(男子)】の倍率一覧

     

    【法務教官B(女子)】の倍率一覧

     

    【法務教官B・社会人(女子)】の倍率一覧

     

    【法務教官A・社会人(男子)】の倍率一覧

     

    【保護観察官(男女)】の倍率一覧

     

    【法務教官・保護観察官】の筆記ボーダー点

    2021年度の実際のボーダー点を参考として紹介しています。
    縦軸が教養の素点(40点満点)、横軸が専門択一の素点(40点満点)です。
    ⇒例:教養20問、専門択一20問なら258点くらいです。

    表を目安に自分の素点を標準点に換算してください…①
    メモしてください

     

    【法務教官A(男子)】の筆記ボーダー点

    169点
    ⇒教養12問、専門12問程度

     

    【法務教官B(女子)】の筆記ボーダー点

    248点
    ⇒教養18問、専門20問程度

     

    【法務教官A・社会人(男子)】の筆記ボーダー点

    181点
    ⇒教養13問、専門13問程度

     

    【法務教官B・社会人(女子)】の筆記ボーダー点

    235点
    ⇒教養18問、専門18問程度

     

    【保護観察官(男女)】の筆記ボーダー点

    192点
    ⇒教養14問、専門14問程度

     

    【法務教官・保護観察官】の専門記述と面接の得点

    専門記述が40点満点、面接がA~Eの5段階評価です。
    ⇒記述20点+面接Bなら、278点くらいです。

    (記述と面接は受けた感覚でOKです。)
    表を目安に自分の評価を標準点に換算してください…②
    メモしてください

     

    【法務教官・保護観察官】の最終合格ボーダー点

    ①と②を合計してください。

    例:①教養20問・専門択一20問  ⇒258点
    ②専門記述20点・面接B評価⇒278点
    合計⇒536点

     

    【法務教官A(男子)】の最終合格ボーダー点

    465点

     

    【法務教官B(女子)】の最終合格ボーダー点

    524点

     

    【法務教官A・社会人(男子)】の最終合格ボーダー点

    389点

     

    【法務教官B・社会人(女子)】の最終合格ボーダー点

    473点

     

    【保護観察官(男女)】の最終合格ボーダー点

    468点

     

    今回は令和3年度の試験結果を例として紹介しました。
    年によってボーダー点は違いますが、大体の目安は参考になったと思います。

     

     

    【法務省専門職員(人間科学)】足切り一発不合格ラインについて

    公務員試験には【足切り点】というものが存在します。

    【足切り点とは?】

    ある一定の点数以上の点数を取らないと、一発不合格が確定してしまう点のこと。

    教養、専門択一、専門記述、面接にそれぞれ足切り点が設定されている。

     

    【法務省専門職員(人間科学)】の足切り点

    • 教養;11点以下(40点満点)
    • 専門択一:11点以下(40点満点)
    • 専門記述:13点以下(40点満点)
    • 面接:D、E評価(A~Eの5段階評価)
    例えば、教養試験が満点でも、専門択一が5点/40点だと、絶対に不合格になってしまいます。
    なので、バランスよく点数を取る必要があります!

    つまり、教養も専門択一も専門記述も全部満点だったとしても、面接試験がDE評価なら一発不合格ということになるのでしっかりと準備していきましょう!!

     

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