目次
【足立区】特別区の区面接体験記
【受験先・区分】
足立区
区面接の日程
8月19日午前
区面接の流れ・内容
- まず控室に集められ、後に3人ずつ控室の外に呼ばれて廊下でこれから行う事務作業についての説明を受ける。
- その後控室に戻り、用意されている作業台で簡単な事務作業を行う。
- 事務作業を行った約10分後に、個別面接に呼ばれ、約20分の面接を受け、解散。
面接の回数、拘束時間
面接は1回、私は一番最初に呼ばれたので、拘束時間は1時間程度。
面接官の数、雰囲気
面接官は3人で、終始穏やかな雰囲気。
区面接での具体的な質問の内容
- 緊張していますか。
- 区役所までは迷わずに来れましたか。
- 自己PRを1分でどうぞ。
- ボランティア活動についての深掘り
- 他に、ボランティア活動で学んだことある?
- ストレス解消法は?
- パソコンに苦手意識は無い?
- 周りの人からはどんな性格だと思われていると思う?
- (「穏やか」という回答に対して)そんなあなたが、怒りを感じる時はどんな時?
- (回答に対して)実際にそのような状況になったら、どのような対応をする?
- アルバイト先を選んだきっかけは?
- アルバイトの勤続年数長いけど、なにかリーダー的な仕事はやってるの?
- 新人スタッフの教育で困難に感じたことは?
- 色々な部署を経験することになるが、それについてはどう思う?
- 最近新しくチャレンジしてることがあったら教えて。
- 卓球が趣味とのことだけど、オリンピック見た?
- オリンピックの卓球がどんな感じだったか教えて。
- 選手の活躍から、あなたが学べることはある?
- 足立区を志望する理由を改めて教えて。
- 足立区は希望区に入っていないが、足立区から連絡が来た時はどう思った?
- 「未来へつなぐあだちプロジェクト」について、感じることを教えて。
- 「居場所づくり」、具体的にどんな居場所が必要だと思う?
- 自分のこういう所を改善したいと考えているものがあったら教えて。
- その短所について、アルバイト先でのエピソードはある?
- 併願先、足立区、すべて受かったらどうしようと思ってる?
- (足立区との回答に対して)理由は?
- 最後に、足立区に採用されたらどのような職員になりたいか簡潔に教えて。
区面接を受けた感想
個別面接は終始穏やかで話しやすい雰囲気だった。区の強み・課題、施策についてはあまり聞かれず、人物重視であった。
また、事務作業については指示事項が比較的多く、緊張のあまり指示を読み飛ばさないことが重要であると感じた。
区役所の面接カードの内容(項目・字数)
- 足立区職員(特別区職員)を志望した動機(160字程度)
- 足立区でやってみたいこと(160字程度)
- 自分のPR (160字程度)
- 学生生活や社会人生活の中で最も打ち込んだこと(120字程度)
- 最近関心を持った事柄(70字程度)
- 趣味・特技など(40字程度)
- 持っている資格・免許など(35字程度)
- 専門学科とそれを選んだ理由(40字程度)
- 卒論・ゼミナール・演習のテーマ(該当者のみ) (35字程度)
- 職歴・アルバイト歴
- 他の就職活動状況
- 自宅から足立区役所までの所要時間
内定合否のタイミング
9月(電話が8/26にかかってきて内定)
来年以降受ける受験生へアドバイス
質問のほとんどが面接カードの深掘りだったので、自己分析は徹底的に行うべきだと思います。ぜひ、自分の魅力を伝えられるように頑張ってください!