【特別区Ⅰ類・事務】2020年度合格体験記・アドバイスシリーズ！

【特別区・事務】の合格体験記＆アドバイスまとめ

【受験先】

既卒、働きながらの受験で、特別区専願です！

とにかく、暗記ではなく理解をするために、
科目の全体像を把握した後は、問題集の選択肢一つ一つについて以下のことを、授業をするように口に出してました。

上記をするために、選択肢の中に少しでも分かってない部分、曖昧な部分があれば、その部分のテキストを読み返し、解説できるようになるまで読み込んでました。
※解説を見るのではなく、テキストで確認してました。

時間はかかるのですが、圧倒的に理解が進むのでオススメです。
人と勉強できる環境にない方には特にオススメです。

人名や単語についてはイメージ記憶法、磁石法を用いて覚えました。

以下のページで紹介しています。

プレゼンや面接カードに書く言葉全てにおいて、意味や定義を徹底的に詰めました。

また、このエピソードや回答で何を伝えたいかを徹底的に考え、全てが繋がるようにストーリーを作っていました。

待機→呼ばれたら整列→ブースの前までみんなで行く→面接→そのまま会場を去る

終始和やか。
25分ほどでした。

前職の退職理由
菅総理の所信表明で2050年までに温室効果ガス実質0を目指すとのことだが、特別区として何が出来ると思うか。
↓
どうやって区民に説明し実施していくか。
面接カードについて、より具体的に話して→具体的にどういう業務に生かせると思うか…等

合格
区面接も第一志望区で内定

誘導係に呼ばれて面接室の前に行き、そのまま入室し面接。

この区じゃなきゃいけない理由を求めているように思えたが、そこまで強くは話せなかったため不安になった。また、区の計画について指摘をしたが、区長の所信表明などを理由に添えて対策なども話しためか、良い反応をされた。

筆記は、どうしたら気持ちよく勉強できるかを考え続けて、改善をやめないでください。
どんどん効率的に勉強できるようになります。
面接は、質問がよくわからなかったり、ぼやっとしてて答えにくかったら、遠慮なく質問してください。
「〇〇についてということでよろしいですか？」みたいに。
よく分からない状態で答えると、面接官が本当に聞きたいこととは的外れな回答になります。