こんにちは😊公務員のライトです!
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今回は、【裁判所事務官一般職:人文科学】について、紹介していきます。
目次
【裁判所事務官一般職】人文科学の出題数
※重要度は「★」の5段階、勉強難易度は「難、やや難、普通、やや易、易」の5段階です。
人文科学の出題数は計4問で、うち日本史1問 世界史1問 地理1問 思想1問です。
出題数はあまり多くありませんが、文系出身の人は高校時代の知識を活かしましょう!
そもそも人文科学とは?
「人文科学」とは、筆記試験における教養択一試験の1分野です。高校レベルの難易度の問題群であり、「世界史」・「日本史」・「地理」・「思想」・「文芸」の5つの分野に細分化されます。
【裁判所事務官一般職】人文科学の出題形式
特に裁判所事務官一般職は、基礎問題が多いため、テキストの太文字重視で対策すれば得点源にしやすいです。
【裁判所事務官一般職】人文科学の過去問を見てみよう!
【裁判所事務官一般職】日本史の過去の出題例
→答えは『2』です。
実際にこういった問題がでます。裁判所事務官一般職は近現代史が中心で頻出ですが、上記の問題のように中世からの出題もランダムであるため、広く対策する必要があります。
【裁判所事務官一般職】世界史の過去の出題例
→答えは『3』です。
近現代史が中心で、具体的にアメリカ史、イギリス史、中国史など幅広いですが、特に第二次世界大戦後の世界情勢は頻出ですので得点したいところです。
【裁判所事務官一般職】地理の過去の出題例
→答えは『2』です。
実際にこういった問題がでます。自然と人間・世界の諸地域(地形、気候、土壌)が頻出で、満遍なく出題されます。また、時事的要素を多く含む科目なので最新のものを勉強しましょう!
【裁判所事務官一般職】思想の過去の出題例
→答えは『4』です。
実際にこういった問題がでます。
裁判所事務官一般職の思想は西洋思想(近代思想)・東洋思想(日本の思想家)が頻出で、覚える範囲も少なく、一度は聞いたことのある事物が多いことから得点しやすい科目です。
裁判所事務官一般職の思想は西洋思想(近代思想)・東洋思想(日本の思想家)が頻出で、覚える範囲も少なく、一度は聞いたことのある事物が多いことから得点しやすい科目です。
【裁判所事務官一般職】人文科学の出題傾向
出題内訳は、日本史、世界史、地理、思想の順に各1問です。頻出分野は、日本史:古代~近世、世界史:近現代、地理:自然と人間・世界の諸地域(地形、気候、土壌)、思想:西洋思想です。難易度は標準レベルで、特に2022年度は地理と思想が非常に簡単でした。各教科とも基本に忠実な学習が求められます。
【裁判所事務官一般職】人文科学のオススメ講座
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