【⑳国税専門官】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
国税専門官(関東信越国税局)
面接試験日の流れ
列によって行う順番が違いますが、自分の列は性格検査、身体検査、面接の順番で進みました。
面接の雰囲気(面接官の数等)
3人の方を相手にして和やかな雰囲気で進みました。
面接で聞かれたこと
- 朝ごはんは何を食べたか。
- 志望動機
- 関東信越地域での面接で、志望官庁も関東信越国税局にしていたのでそこを志望する理由
- アルバイトを行なっている飲食店でのクレーム経験
- 趣味
- 逆質問
面接の対策方法・アドバイス
予備校、大学のキャリアセンター、仕事センターの三つを利用してとにかくいろんな人からアドバイスをもらうようにしました。また今年はマスクで顔がよく見えないのでしっかりと相手に表情が伝わるように意識することが大事だと思いました。
記述や論文の対策方法・アドバイス
裁判所も受けていたので憲法を選択しました。
対策方法は予備校から配布されたテキストを覚えるよう意識し、30論点ほどに目を通しました。
アドバイスですがよく出る論点を絞って確認しつつ、全て覚えようとするのではなく大事そうな部分を抑えておくのがいいかと思います。
最終結果(順位や筆記の得点等)
最終合格、面接C 論文60点
内々定までの流れ(採用面談の内容等)
最終合格をしただけです国般の官庁訪問で内々定を得ていたので国税の内々定はありません。すみません。
一番番不安だったこと+結果
面接足切りに怯えていましたが、足切りをぎり回避のc評価でした。
来年以降受ける受験生へアドバイス
国税が第一志望の人は特にですが、国税は面接重視だと思うので筆記以上に力を入れてください。
最終合格できても採用漏れになってしまう方が一定程度出るという話を聞きます。順位が低くても面接よければ採用漏れにはならないはずなのでとにかく面接を頑張っていただきたいです。

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