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【⑰国税専門官】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記シリーズ

 

 

【⑰国税専門官】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記

【受験先・区分】

国税専門官

 

面接試験日の流れ

7月上旬に面接がありました

 

面接の雰囲気(面接官の数等)

面接官3人、受験生1人でした
受ける前は圧迫面接を覚悟してたのですが、終始和やかでたまに笑いが起きるほどでした。
面接時間は10分ぐらいでした。

 

面接で聞かれたこと

  • 国税専門官としてやりたい仕事
  • 納税者が理不尽なことを言ってきたらどうするか
  • 気になるニュースとそのニュースについてどう思うか(僕は待機児童問題について書きました)
  • チームで取り組んできたこと(僕は長年野球をやってたこともあり、苦労したことや得たことなどについてかなり深堀りされました)
  • 周りの人からどんな人と言われるか
  • 最後に一言

このような質問をされました。

 

面接の対策方法・アドバイス

国税は面接の時間が10分程度とかなり短いので、聞かれる質問も決まってることが多いのかなと思います。僕は元々県庁が第1志望だったので国税に向けての面接練習は1回もやりませんでした。

国税は併願で受ける人もおおいとおもいますが、面接の評価が後々かなり響いてくるので志望度が高くなくても1.2回ほどは練習しておいた方がいいと思いました。ただ、僕が受けた時は志望動機などはあまり重視されず、人柄を重点的に見てる気がしました。(志望動機は聞かれませんでした)なので、相手の目を見ながら明るくハキハキと話すことを国税の面接では特に意識する必要があるのかなと思います。

また、スポーツ経験がある人はそれを面接カードに書くなどしてアピールすれば好印象を持ってくれると思います(自分は面接時間の約半分が野球部の話でした)

 

記述や論文の対策方法・アドバイス

記述対策は経済を試験1ヶ月前から始めました。範囲は学内講座でもらった記述テキストの重要度A.B問題だけに絞りました。勉強法としては15分かけて問題の論点とキーワードを書き出した後に模範解答を読み込むといった形で行いました。大半の人が記述に時間を割くことが難しいと思いますが、択一の勉強をしてる時にも論点とキーワードを意識するだけで記述の出来は大きく変わって来ると思います。

私は、本番で経済学の記述問題が全く分からず(重要度Cで飛ばしていたしその内容に関しては択一の知識も理解できてなかった)記述の勉強を一切してない憲法で書いたのですが、択一の勉強をしていた時から論点とキーワードを意識してたおかげで55点をとることができました。なので、択一の勉強をしている時から論点とキーワードを抑えておくことが最大の記述対策になると思います。(万が一に備えて2科目ほど対策しておけば完璧だと思います)

 

最終結果(順位や筆記の得点等)

席次1900番台でした。教養専門で60点弱、記述55と筆記は出来たのですが、面接cがかなり足を引っ張ったと強く思います。実際に面接で評価が高い人は筆記がギリギリでも合格すれば即日内定をもらえる可能性がかなり高いので、国税の志望度が高い人は面接対策に力を入れることを強くおすすめします。

 

内々定までの流れ(採用面談の内容等)

8月後半に採用面接がありました。面接cということもあり始めから即日内定無理だなという雰囲気でした。案の定そこでは即日内定を出せない、電話を待ってて欲しいといわれました。そして約2週間後に内々定の電話をいただくことがでしました。

 

一番番不安だったこと+結果

正直、不安だったことは数え切れないぐらいありましたがその中でも2つピックアップしたいとおもいます。

1.記述足切り問題

対策していた経済学の記述が全く解けず、ほぼ対策したことない憲法で書きましたが書いた論点が少しズレていること、条文番号を間違えたこと、マス目をガン無視して殴り書きしたことなどで足切りに怯える日々が続きました。試験制度上、記述が足切りかどうかは最終合格発表まで分からないのですが今回の試験を通じて過度に心配しすぎる必要はないのかなと感じました。というのも、上に書いた自分の答案で55点をもらえているからです。思っているより国税の記述の採点はかなりあまいと思います。事実、記述の問題番号を書き忘れた友人も最終合格しています。答案を白紙でだしたとか全ての論点が完全にズレているとかでない限り足切りの心配はしなくていいと思います。(言い方が悪かったら申し訳ないですが、ほとんどの受験生が記述対策をそんなにしてない、筆記のハードルがそんなに高くないといったことも影響してる気がします)

 

2.採用漏れ問題

この体験記を書いてる時点では国税局から内々定をいただくことができましたが、採用面接が終わったあとは採用漏れになる可能性が高いと思っており絶望していました(面接はcで即日内定は出せないと言われた。採用面接から2週間後に内々定の電話をいただきました)

持ち駒が国税と三次試験を控えた市役所だけということもあり当時は毎日のように電話を待ち望んでおりせんせいにも相談しました。そこで、自分は最終的に最悪のケースを考えて行動することが大事なのかなと思いました。いつ来るか分からない電話をただ待つのではなく、民間企業だったり他の自治体などにも視野を広げて行動すれば必ず前に進めると思います!(自分も採用面接後に民間企業のエントリーや面接を何社か行いました)採用漏れが怖いと考えてる受験生も多いと思います。(僕自身もそうでしたし気楽に考えることなんてできませんでした)そんな時は一息ついて休みつつもこれからどうするのか視野を広げて考え行動することが大切だと僕自身の経験を通じて実感しました。

 

来年以降受ける受験生へアドバイス

今の時期から頑張って勉強や自己分析されている受験生が多いと思います。公務員試験は正しい努力をすれば必ず結果がついてきます!ただやみくもに頑張るのではなくて、模試や模擬面接などの機会を通じて客観的に自分を見た上で努力をすることが大切だと思います。また、入ってこんな仕事がしたい!と思い描きながら試験対策に取り組むのもモチベーションが上がって凄く効果的だと思います。
コロナの影響がまだまだ続きそうですが、諦めず粘り強く続けることで周りの受験生と大きく差をつけることができると思います!応援しています!

 

採用面接(各国税局の面接内容)の情報をまとめた記事はこちら
⇒【採用面接の情報共有ページ】各国税局ごとに流れや内容等を紹介!皆の体験談まとめ!

 

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