【⑦裁判所事務官(一般職・大卒程度)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
裁判所事務官(一般職・大卒程度)
面接試験日の流れ
待合室で待機後、面接室へ
→面接終了後、帰宅
面接の雰囲気(面接官の数等)
面接官は3人で、終始和やかでした。
面接官の方の声が聞き取りづらく、何度か聞き直しましたが、優しく答えてくださいまし
た。
面接で聞かれたこと
- ガクチカ
- 自己PR
- 併願状況
- クレーム対応
- 周りにはどのような性格だと言われるか
- ストレス対処法など
志望動機については軽く聞かれた程度で深掘りはなかったです
面接の対策方法・アドバイス
キャリアセンターの方に模擬面接を6回ほどしていただきました。
また、民間も練習のために受けていました。
面接にとにかく慣れることが必要かと思います。
早期に想定質問集をつくるなどして対策すると余裕ができると思います。
記述や論文の対策方法・アドバイス
私は本格的に勉強を始めたのが、3月と遅く、裁判所の試験まで勉強期間が約2ヶ月と短かったので、かなりギリギリで筆記を通過し、苦労しました。早期に筆記対策をしておいた方がいいと思います!
私はとにかく択一はスー過去をまわしまくって覚えるようにしていました。
専門記述はひたすら参考書を読んで構成を頭にいれるようにしておりました。
最終結果(順位や筆記の得点等)
最終合格しましたが、順位は下位の方です。
一番番不安だったこと+結果
勉強期間が短く、独学だったため、どの公務員試験も1次試験に受かるか不安でした。
ですが、結果としては、裁判所の1次通過はできましたし、他の国家一般、国税、市役所も1次は通過できました。
来年以降受ける受験生へアドバイス
私のように勉強期間が短く焦っておられる方もいるかもしれません。勉強は早くにやっていて損はないですが、勉強期間が短くても筆記試験を通過することは努力次第でできると思います!まずはあきらめず頑張ってください!