【③労働基準監督官】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
労働基準監督官(A区分)
労基第一志望でしたが、昨年不合格
⇒せんせいの独学面接塾に入塾し、今年合格を頂くことができました。
面接試験日の流れ
8時半集合
50分〜性格検査
身体検査
10時半から面接開始
去年と同様1時過ぎには身体検査の結果がでて面接終えた人から解散
面接の雰囲気(面接官の数等)
去年より距離が近く狭い部屋で行われた
3人のうち1人知っている監督官でした。
説明会で話した時のような笑顔はほとんどなく、全員冷ややかな目でしたが、アイコンタクトや相槌は打ってくれました。
面接で聞かれたこと
- 緊張してると思うけど楽にしてください。
- アイスブレイクほぼなし
- 志望動機についてくわしく
- 満足してくれない人に対して(労基署では対応できないこと)どう対処するか?
- 強みはどう活かす?
- 印象深かったこれまでの経験について
- 客観的な視点の大切さが大事ということで、
- 大勢で意見を交える時どんな点に気をつける?
- 1人が絶対に意見を変えない姿勢を示してる場合どう対応する?
- デジタル化について詳しく。
- 労基に関してのデジタル化について、zoom以外でどんな場面で必要?
- ゼミ活動について(右の方から)
- 転勤についてどう考えてる?
- ゼミで転勤についてどんなふうに話した?
- どうすれば労働者の予期せぬ転勤はどうくれば無くせると思う?
- デジタル化と転勤の関連についてどう思う?
- 併願状況
- 内定出した場合うちに来てくれるか?
- 健康面
聞かれたことはこんな感じです。
面接を受けた感想
手応えはあまりありませんでした。
面接した感じがないというか、あ、終わり?みたいな感覚が残りました。
ただ、最終的に最終合格を頂けたうえ、希望の労働局の内定を頂くことができました。

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