【⑰名古屋税関】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:名古屋税関
訪問時期:7月上旬
官庁訪問の流れ・内容
- 15〜20人程が集合。
- 広い会議室内に入り、3グループに分かれる。
- その後全体で映像を視聴。
- 映像を視聴後にグループ(5,6人)ごとに1人職員が入って質問会が開かれる(1時間程度)。
- その質問会の最中にグループから1人ずつ呼び出され、係長級と5分程度の面談を行う。
- 質問会後、全体に対して8月まで内定は出さないこと、今後は説明会をやるのでホームページをチェックするよう言われて解散。
官庁訪問でされた質問内容
- 今日は来るのにどれくらいかかった?
- 他の併願先は?
- (他の志望先を書いた紙を提出していたので)一つずつ何故志望したか聞かれる
受けた感想
※以下、あくまで私のただの推測です。
- 官庁訪問の日程決めは恐らく先着順。9時半までに提出すれば初日午前で通る。
- 面談自体は志望度と受け答え方を見ている程度。全体で3回程に渡って選考を行うことが告げられた。
- 質問内容は審査対象ではないと言われたが、本当かは不明。職員個人に対する質問「○○さんの一番辛かったことは〜」などは怪訝な顔をされた。自分が本当に気になり、仕事全体の不明点を解消する質問が望まれているように感じた。
補足
- 名古屋税関では7/12に突然採用者数を10人増やすことが発表された。意図は不明。
- 7/8の合説では何度も通えるので、知識を増やす+顔を売る機会として利用することもあり

名古屋税関を受けたのですが、大部屋で3つのグループに分かれた座談会+同じ部屋の片隅での1体1の面接(面談に近い感じ)でした。
全員同時解散だったので、その場で次の面接に進んだ人はいないです。