【②経済産業省(本省)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:経済産業省(本省)
訪問時期:7月上旬
官庁訪問1日目で経産省に参加しました。
説明会、座談会に6回参加し、何度も参加するうちに志望度もかなり高くなっていったので、業務内容や今後の施策などについて詳しく対策しました。
官庁訪問の流れ・内容
面接は、オンライン
1対1(30代くらいの女性)
約8分で終わりました。
志望動機や業務についての質問はほとんどなく、面接カードに記載したガクチカについてが大半でした。
・趣味に温泉巡りとあるけどおすすめの場所ある?
・(大学の部活のことは触れられず)高校の〇〇部での思い出は?
など、
何でこれを聞かれているのだろうという問いもありました。
今後について本日中に連絡すると言われたので、また次の面接があるのだろうと待っていましたが、結局何も連絡がなく、落とされてしまいました。
感想
8分という短い時間で、調べたり考えたりした課題や施策について話す機会を与えられることなく、あっさり終わってしまったので悔しくてたまりません。
経産省のオープンチャットで1日目を突破している人みると大体30分ほどの面接時間とのことだったので、面接前にすでに選考予定の人は絞られているのではないかと疑問に思いました。

翌日の体験記
「初日の面接が終わり、経産省から明日対面で面接したいと言われて、翌日対面で面接を行ったのですが、面接が終わり、グループディスカッションが終わり別室に案内され、本日のプロセスは以上になります。結果を12日までにお伝えします。
と言われ、帰された」
⇒2日目は面接とGDがあったようです。