【⑨〇〇労働局】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:〇〇労働局(東京などではなく、地方です。)
訪問時期:
官庁訪問の予約の仕方・流れ
予約はネットで行いました。
その後、時間などの詳細が記されたメールが来ました。
官庁訪問の流れ・内容
- まず、総務課の職員の方と30分ほど、面談をしました。(これは試験の合否には関係ないと思います。)
- 次に、別室で採用面接を一回行いました。
(この時の面接は、幹部の方々との面接でした。) - 最後に、終了後人事係の方と面談をし、終了でした。
面接の回数、拘束時間
面接の回数は一回で、拘束時間は2時間から2時間半でした。その中で、面接の拘束時間は30分から35分でした。
面接官の数、雰囲気
面接官の数は、3人でした。
雰囲気としては、採用面接なので、若干厳しめな雰囲気でした。
官庁訪問でされた質問内容
- 志望動機
- 趣味について
- 労働の意義はなんだと思うか
- ハローワークで働く上で大切なことはなにか
- アルバイトについて
- ゼミではどのような活動をしていたか
- 学生時代どのようなことを頑張っていたか
- 併願状況について
- 最後に言いたいこと、聞きたいことはあるか…等
について聞かれました。
かなり深掘りもありました。特に、併願状況については、県庁と労働局受かったらどっちに行くのかと言うことについてかなり聞かれました。
訪問カード(面接カード)の項目・内容
面接カードの項目は、
・名前
・学歴
・趣味、特技
・長所
・労働局を志望する理由
・自己PR
・併願状況
です。
内々定をもらったタイミング
内々定をもらったタイミングは、面接を受けた日(7月9日)の次の日(7月10日)に電話で言われました。
採用面接・意向面談の流れ・感想
採用面接はなく、合格発表の日(8月17日)に電話が来て、その時に正式に採用する旨を言われました。
来年以降の受験生へアドバイス
自分は、既卒で2回目の受験でしたが、内々定をいただくことができました。既卒は受かりにくい等言われることがありますが、一切そんなことはなく、自分の頑張り次第だと思います。諦めず、しっかりと熱意を伝えることが大切だと思います。