【④厚生労働省(本省)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:厚生労働省(本省)
訪問時期:7月上旬
官庁訪問の流れ・内容
7月9日 15時から17時までの予定
- 1回目 15時5分〜15時25分(25分間)
若手男性職員1人
面接カードから聞かれる - 2回目 16時5分〜16時30分(25分間)
ベテラン男性職員1人 - 3回目 17時25分〜17時40分(15分間)
中堅の男女職員2人 質問されたのは男性職員 - 4回目 19時15分〜19時25分(10分間)
ここで内々定をいただきました。
今年もオンラインでの官庁訪問でした
官庁訪問でされた質問内容
基本的には面接カードから聞かれることがほとんどで突発的な質問は4回の面接を含めて1,2回あったかなという感じです。
聞かれた内容としてはストレス耐性や発散の仕方は多く聞かれた気がします。また、コロナによる離職者が多いのか、『大変だけど大丈夫??』『体力ある?』という質問や『コロナの応援でやりたい業務に就けないかもしれないと思うけどそれでもやる?』みたいた軽い圧迫もありました。
施策については何も聞かれませんでした。一応自分のやりたい分野については3つほど調べて、自分の意見も言えるようにしていました。しかし、最初の面接で細かい施策などは聞かないから安心してという言葉を言われたのでほぼ聞かれないのかなと思います。その代わりに面接カードのものは深堀されたのでアドバイスとしては自己分析をしっかりとやることが大切だと思います。