【②国土交通省(本省)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:国土交通省(本省)
訪問時期:7月上旬(再チャレンジ)
官庁訪問の流れ・内容
入口面接(1:1)15分
- 名前
- 現住所等の基本情報
- 志望動機
- 民間の仕事内容
⇒次の面接へどうぞ
次の面接(1:1)15分
- 昨年と比べて成長した点
- 趣味の話
- 社会資本か観光モビリティか
⇒最終面接へどうぞ
10分後
最終面接(5:1)20~30分
- 国土交通省に対する意志は変わらないか
- 早くていつから働けるか
- 政策についての深堀
- 長所や短所の深堀
- 短所を学生と社会人でどう改善したか
昨年と同じ方が2~3名いたため、明るい雰囲気だったが、最後の方は真面目な話
面接の回数、拘束時間
拘束時間は1~2時間
Webだけで1日で終わった。
内々定をもらったタイミング
最終合否は8/17に出すけどと言いながら、10分後に電話がかかってきて内々定
来年以降の受験生へアドバイス
いい意味で、気をはらずに受けてほしい。
人柄や頑張ったことを素直に伝えてほしい。
国土交通省対する意志をきちんと持って挑んでほしい。

【別の受験生の体験談】
- 国土交通省観光モビリティ系
- 面接は3回ありました。1回目と2回目は面接官一人で3回目は面接官4人でした。
- 質問は基本的に面接カードに沿ったものです。3回とも志望動機と自己PRは聞かれたのでそこを手厚くするといいと思います。
- 面接はオンライン形式、区分は国土交通省観光モビリティ系でした。
- 採用されてからやりたいことや国土交通省が所管する業界の問題点などを言えると高評価な気がしました。
- 時間は3回とも20分程度です。
- 最後の面接官の方は模範解答のような予め用意された解答を嫌っているみたいでしたので正直に答えてみるのもいいかもしれません。