【③〇〇検察庁】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:〇〇検察庁
訪問時期:7月上旬
官庁訪問の予約の仕方・流れ
予約方法→メール
官庁訪問の流れ・内容
官庁訪問は2日間のみで、10:00〜14:00〜の1日2回でした。定員は4名だったようです。
面接の回数、拘束時間
面接の数→1回のみ
拘束時間→20分ほど
面接官の数、雰囲気
面接官の数→4人
雰囲気→少し緊張感(笑いなどは起きませんでした)
官庁訪問でされた質問内容
主に事務局の課長が質問してきました。
- ここまで何で来たか?(交通手段)
- 最近よく眠れているか
- 検察庁を志望した理由とその中でも〇〇地方検察庁を志望した理由
- 学生時代の部活で印象に残っていること
- 好きな科目
- 教育学部だが、教育実習の感想があれば聞かせて(楽しかったこと、教員に向いてないと思ったエピソードで差し支えなければと言われました)
- 自分の性格、周りの友達と大勢でいる時の立ち位置、役割
- 長所のエピソード
- 組織で働くときに気をつけたいこと
- 自己啓発のために行っていること
- 〇〇市(〇〇検察庁の〇〇)のいいところ
訪問カード(面接カード)の項目・内容
志望動機、ガクチカ、自己PR(あっさりした感じでした)
内々定をもらったタイミング
官庁訪問全日程(2日目)終了後におそらくすぐに電話をいただき、検察庁に行きました。その場で一緒に働きたいと言われました。
来年以降の受験生へアドバイス
私は検察庁が第一志望だったのですが、採用面接は失敗してしまったと感じ、落ち込んでいました。
ですが、個別業務説明会にコツコツ参加し、そこでもアピールをしてたため、いい印象だったのかなと思います。ぜひ志望官庁の説明会には参加してください!