【⑤防衛省関係】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験生の情報】
受験先:防衛省(陸上自衛隊、地方防衛局)
訪問時期:7月上旬(2日目)
地方防衛局
面接官は2人で15分ほどの面接で、面接カードに沿った質問ばっかりでした。本省で働く気があるかと言う質問で正直に今はないですと言ってしまったところ、評価シートのようなものに❌を付けられました。
陸自、空自
10分ちょいの時間で面接官は2人でした。どちらもやりたい仕事や今後のビジョンなどを聞かれました。それ以外は人物に関する質問ばかりでした。
あと、陸自はこんな仕事もあるよなど色々紹介してくれました。
採用に関して
全ての面接が終わった後、志望順位を書きその順番で官庁側が受験生を選び、電話をかけるそうです。
その日のうちに電話が来ないと採用は見送り的なことを言われましたが、3日後ぐらいに電話が来たので気長に待つほうがいいと思います。(特に2日目以降に訪問した人は)
(おまけ)検疫所に関して
3日目に訪問したため、自分の前後の人はキャンセルしていたそうで早めに始まりました。
面接官が3人で25分ほどでした。面接カードに沿った質問が多かったのですが、この時はどうする?などの状況質問的なものもいくつかありました。
あと、アルバイトについて多く聞かれました。
雰囲気は終始穏やかでした。コロナに絡めた質問もいくつかあり少し焦りました。
検疫所の採用に関して
最終合格発表後、ご縁がありましたら電話をします。と言われました。
実際に合格発表日の12時ぐらいに電話が来ました。他の官庁に行くつもりだったのでその場で辞退しました。

8/13の13:30から地方防衛局の幹部面接があり、先程電話で8/17の9:10から採用面接と身体検査を行うので来て欲しいと言われました。1日かかるかもしれないとも言われました。国家一般職の合格発表を9:00にケータイで確認してから庁舎に入ってきて欲しいと言われました。国家一般職の試験に合格していれば地方防衛局は99%内々定は頂けると思っています(あなたには1番来て欲しいと言われました)。