【㉑国家一般職(大卒・行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
国家一般職(大卒・物理)
面接試験日の流れ
会場に集合してすぐにマークシートの適正試験を受験して、その後に面接をしました。
面接の雰囲気(面接官の数等)
今までに受けた面接試験野中で一番穏やかでした。
面接で聞かれたこと
私は面接の順番が後の方だったので、待ち時間に何をしていたのかを聞かれました。次に、公務員を目指した理由や最近の関心ごとについて聞かれました。その後は大学時代に頑張ったことや学生生活以外で頑張ったことについて掘り下げられました。
面接の対策方法・アドバイス
面接カードの内容を覚えておくことと、台本を覚えるような暗記をしないことです。
記述や論文の対策方法・アドバイス
当然ですが、時間をかけて学習した方が良いです。私は勉強時間が一ヶ月だったので、正直なところ物理区分以外だと不合格だったと思います。記述に関しては、原稿用紙の使い方など忘れがちなところを確認すると良いと思います。時事に気を配っていれば記述も選択もカバーできると思います。
最終結果(順位や筆記の得点等)
最終合格しました。
一番番不安だったこと+結果
一番不安だったのは、記述でどれだけ評価してもらえるのか、というところでした。書いた文章の量は表と裏に5行くらいです。時間がギリギリで見直しができなかったのでとても不安でした。
来年以降受ける受験生へアドバイス
前述の通り、時間をかけて学習することです。

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