【⑤国家一般職(大卒・行政)】2021年(令和3年度)の合格・不合格体験記
【受験先・区分】
国家一般職(大卒・行政)
面接試験日の流れ
はじめの1時間で、今後の流れや適性検査を行う。
その後は15分ずつ面接を行う。誘導してくださる方々もみなさん優しかったです。入退室など、指示が細かいので、きちんと説明を聞くようにしたほうがいいです。
滞在時間については、私は2番目ですぐに終わり、1・5時間でした。
遅い人だと待ち時間があるが、滞在時間は長くても合計3時間程度になると思う。
ちなみに、長袖シャツの方が8割、半袖が2割といったかんじでした。
面接の雰囲気(面接官の数等)
すごく優しかった。雰囲気は裁判所と同じくらい柔らかい面接だったと思う。内容としても1番掘られなかった。3人とも45歳くらいの男性。どの方が、どの官庁の方かは全く分からなかった。
面接で聞かれたこと
- 最初に 簡単な質問なので、気構えずに答えてくださいねと言われました。
- 今も働いている?
- 正社員?何年目?
- なぜ公務員から?
- 学部が〇〇だかその道はかんがえなかったか?
- なぜ現職を選択したか?
- 活かせる経験はあるか?
- 現職の仕事をより専門的に学ぶ道は考えなかったか?
- 公務員で必要なものは?
- このミスを防ぐとは具体的に
- きっかけは?
- どんな取り組みをしたか?
- 集客で工夫した点は?なにかアイデア出したか?
- 苦労したところは?
- マイナンバーカードは持ってるか?
- 使ったことはあるか?便利と感じたか?
- 周りと話をしたことがあるか?
- どんな話をしたか?
- 強みを発揮したエピソードを、これまでの話以外であれば教えてください
ちなみに、出席率は8.5〜9割程度。
私の滞在時間は1.5時間程度でした。
面接の対策方法・アドバイス
聞かれたことを聞かれた通りに話したらCは取れると思います。Bを取るには、鋭いことを言う必要があるのではないかと思います。
記述や論文の対策方法・アドバイス
論文は、構成をしっかり考えること。初めの10分程度で資料をしっかり見て考察を考えること。この二つが出来たら、良いものが出来上がると思います。
最終結果(順位や筆記の得点等)
上位20%程度。
論文5の面接Cです。
一番番不安だったこと+結果
面接の足切りが不安でした。入退室を誤った+途中答えられなかった質問がありました。
結構はCでしたので、少々のミスは許されます。安心してください。

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